営業妨害をするつもりはないのでどのスーパー銭湯の日焼けマシーンなのかは言いません。
なんでもありの時代ですねぇ。
おそらく一昔前からあったようですが、私が行ったことのあるスーパー銭湯は導入していない施設が多かったので、スーパー銭湯で日焼けもできるなんて知りませんでした。
- スーパー銭湯にある日焼けマシーンってちゃんと日焼けできるの?
日焼けマシーンはどんな感じなのか?
使い方や使ってみての感想をお伝えします。
結論言いますと変化がさっぱりありませんでした(笑)
日焼けサロンと違ってはるかに格安なので、「500円払って絶対黒くするんだ」というよりかは、「500円だしどんなもんかお試しでやってみようか」ぐらいの気持ちがいいと思いました。
スーパー銭湯の日焼けマシーンを試してみた
- 500円を入れます
- 日焼けマシーンに入ります
- 風の強さを設定します
- 8分間人工の紫外線を浴びます
- 4分間冷却します
- 日焼けマシーンを出ます
といった流れでした。
日焼けサロンは横向けになるのが一般的ですが、スーパー銭湯の日焼けマシーンは立ちながらです。
①500円を入れます
日焼けマシーンの外にお金を入れるところがあるので、日焼けマシーンに入る前に外でお金を入れます。
私のところは
- 8分500円
- 16分1000円
でした。
なお、銭湯の更衣室なので素っ裸で入りました。
裸が正義の場所なのでマナー的には問題ないはずです。
②日焼けマシーンに入ります
お金を入れたら日焼けマシーンに入りましょう。
銭湯の更衣室なので、裸で問題ないです。
本場の日焼けサロンでも、日焼けマシーンには裸で入るのでましてや銭湯の更衣室の中ということは裸が正義の場所なのでパンツを履いて日焼けマシーンに入る必要は特にないです。
パンツは持っていきませんでしたが、タオルは汗をかいてもいいように持っていきました。
③風の強さを設定します
日焼けマシーンには風を出す装置が取り付けてあります。
人工の光を浴び続けて日焼けをするシステムですが、この光が暑いのです。
そこで風量を強くすれば涼しくなり風量を弱くすれば暑くなります
暑いのを我慢するのは辛いので、慣れていない方は、無理せず風は出しましょう。
風を出さない方が日焼けする説もありますが、暑さで汗をかきやすくなるので、ムラ焼けの原因になります。
根性試しではないので、我慢する必要はありません。
④8分間人工の光を浴びます
真っ白な蛍光灯みたいなのが360℃視界にあります。
①のお金を投入してから一分後にライトが点灯します。
ウイーーーーーンという音と共にマシン内が一気に明るくなり、暑くなります。
見た感じは蛍光灯の熱を360℃浴びるって感じになります。
⑤4分間冷却します
日焼けマシーンの説明書には冷却と書いてありましたが、4分間風を浴びてました。
ニンゲンの冷却なのか、マシンの冷却なのか両方の意味なのかわかりませんでしたが、暑いのが終わったら休息です。
使ってみた感想
体験してから一週間以上たってますが何も変わりませんでした。
- ヒリヒリなし
- 皮むけなし
- お風呂は余裕で入れる
日焼けマシーンはただ、居るだけなので、やり方が間違うことはないと思います。
ジェルは塗りませんでしたが、日焼けしやすくなるというよりかは皮膚の保護目的が大きいと思うので、それは関係ないレベルだと思いますが。
さいごに
スーパー銭湯の日焼けマシンは施設や機械によって大きな差があるとの口コミを見ました。
例えば
- 日焼けサロンで導入しているのと同じメーカー品
- 日焼けマシンのお手入れをちゃんとしている施設
日焼けサロンと違ってワインコインなので、大きな効果は得られないものだと思うのがいいなと思いました。
日焼けサロンでは20分3000円とかで肌の色がはっきり変わりますが、今回のは8分500円のマシーンですので、施設によっても当たりハズレあるようですし、
私は今回なにも変化を得られませんでしたがやられるなら過度な期待はせずにお試し感覚でやってみるのがいいでしょう。