- ガッチマンってどんな人?
- ガッチマンって面白い?
- ガッチマンのオススメ動画は?
ホラーゲームを軸にしている超有名ゲーム実況者さんであるガッチマンをご存じですか?
ニコニコ動画より動画配信を始め現在ではyoutubeへ移行しVtube、生放送、コラボと活動の幅も広い方です。
youtuberとして登録者170万人以上と絶大な人気を誇っているガッチマンさんですが、新しいことに挑戦し続けています。
現状でも凄い結果を出されていますが、Vtuberのアバターや配信環境もこまめに変えられて、努力家であるところも素敵なところです。
10年前から動画を楽しませて頂いているガッチマンさんをひたすら褒める記事になります。
平和にいきましょう。
ホラーゲーム王『ガッチマン』の経歴
さらっといきます。
- ゲーム販売店勤務(後に店長に就任)
- コピー機販売営業
- 食品製造販売
- ゲーム実況
2009年4月18日:ゲーム実況デビュー
ニコニコ動画で「セインツロウ2協力プレイ実況part1」を投稿しゲーム実況デビュー
2011年
家庭を守るためにもゲーム実況で収益を目指すようになったが、風当たりの強さで苦労なさる
男性今では当たり前のゲーム実況の収益化も当時は叩かれていたハムフロ日本人は他人の挑戦を否定する男性うまくいったら手のひらを返す2012年10月7日:YouTubeを開設
YouTubeの無断転載対策のためにYouTubeを開設。
チャンネル名は「ここはガッチマンのあれだ」2017年1月:本格的にYouTubeに移行
本格的にYouTubeに移行。
チャンネル名を「ここはガッチマンのあれだ」から「あまり驚かないガッチマンはホラーゲームばかりやっている」に変更2020年5月7日:Vtuberデビュー
サブチャンネル「ガッチマンV」をVTuberチャンネルとして開設。
出典、Wikipediaより一部引用
ホラーゲーム王『ガッチマン』のYoutube動画のすごいところ
ガッチマンさんは現状維持はせずに、配信環境を変えております。
- YouTubeに移行する
- Vtuberになる
- コラボする
- 引越しをする
- 配信機材の変更
- アバターを変える
- ホラーゲーム以外のジャンルも積極的
と今の環境で完結せず、新しいことに挑戦し続けています。
とくに配信機材の変更はかなりの金額かかかるそうで、収益をよりよい配信環境に投資することで視聴者に還元されています。
ここからガッチマンさんをほめる内容となります。
さっくり解説
ガッチマンさんはサクサクプレイに定評があります。
物静かな口調で丁寧に解説しながらホラゲをすることが多いです。
- バイオハザード
- サイレン
- デッドライジング
と名作も多く、高いマッピング能力とPSも重なりぐだることなくサクサク動画を楽しめるのも特徴です。
また、クリア済みのゲームを実況されることも多く、要するに強くてニューゲームでプレイされているため安定のサクサクプレイ実況動画です。
マップをすぐ覚える
ガッチマンさんといえば、すぐマップを覚えるため、ホラゲでよくありがちな迷子になることも少ないことに定評があります。
B級ホラーゲームなんかはマップの使い回しがあったりしてあまりに同じような風景が続く道はガッチマンさんですら流石に迷子になるときもありますが、基本的に迷子にはならないです。
迷子のシーンはグダグダなので見る方からするとちょいきつく動画にはあまり載せたくないところなので、編集をめんどくさがるガッチマンさんにとってすごく重要な能力ですね(笑)
語りが優しい
ホラーゲームの実況といえばガッチマンさんですが、絶叫系の方ではありません。
もの静かにプレイされており、冷静に対処されております。
なので、ホラーゲームが苦手な視聴者も安心してみれるよう配慮されております。
というのもありますが、本人いわく「ビックリすると声が出なくなるタイプ」とのことで、全く怖くないわけではないそうです。
めったに声は上げないですが「わービックリした」と発言されることもあるのでガッチマンさんが本気でビックリしているシーンを探す旅をするのも面白いです。
Vtuber
2020年5月7日にサブチャンネル「ガッチマンV」をVTuberチャンネルとして開設しました。
メインチャンネル「あまり驚かないガッチマンはホラーゲームばかりやっている」とは別に「ガッチマンV」Vtuberチャンネルがあります。
生放送メインで実況されおりまして、メインチャンネルではコラボするメンツがある程度決まってしまっており、普段関わりにくい方とのコラボをするときなんか「ガッチマンV」使用しているとのことです。
また、メインチャンネルだとホラゲしかやりにくいため、ホラゲ以外のゲームをしたい時なんかにも「ガッチマンV」使用しているとのことです。
要するにメインチャンネルではやりにくいことをサブチャンネル「ガッチマンV」でやっているということです。
また、配信環境や機材にも相当な額を投資しており、ファンサービスとして還元されております。
- そういえばいつの間にか嫁さんであるトラちんさんもVtuberになっておりましたね(笑)
ガッチマンVのテーマソング配信中
4人実況とのギャップ
ソロ実況がおもしろいのは言うまでもないですが、4人実況もすごくおもしろいです。
ソロ実況はおとなしめで静かに実況されることが多いですが、4人実況ですと子供のようにはしゃぎます。
そのギャップがまた面白いとよくコメントで言われてます。
4人実況ではTOP4と呼ばれるキヨ、レトルト、牛沢、ガッチマンの4名でよくコラボ実況をされております。
ニコニコ動画時代から交流の深かった仲であり、付き合いも長いです。
苦労人
初めはニコニコ動画の投稿者でした。
昔のニコニコ動画のシステムをご存じの方でしたらお察しの通りガッチマンさんですら無収入です。
今ではyoutubeのニュース番組ですら広告出てくるので考えられないですが、youtubeみたいに広告収入を得られるシステムなどありませんでした。
ニコニコ動画は高画質で投稿するにはむしろ配信者が月額500円支払わないといけません。
収入どころかマイナスです。
だから皆Youtubeに移行してしまったのです。
お金目当てにゲーム実況していると叩く人もいますが、ゲームでお金稼げるならそっちやるにきまってんじゃんと私は言いたい、
ガッチマンさんは今ではゲーム配信一本ですが、ニコニコ動画時代はゲーム実況は無収入なので生活ができずゲーム屋の店長で収入を得ながら動画配信をしておりました。
ガッチマンさんは家庭をお持ちのため、現状を変えるために、ニコニコのイベントに出演したり、チャンネルを開設したり苦労なさっています。
また、ゲーム配信で収益を得る行為自体をよく思っていないユーザーも多くバッシングが多かったです。
ニコニコは後から有料チャンネルが出来ましたが、それまでは無収入で動画配信をされながらお仕事をしていたという話になります。
告知を動画でする
ゲーム実況者も中身は1人のニンゲンです。
どうしても更新できないときもあります。
ガッチマンさんは
- 引越し
- 体調不良
で何日かお休みをする時ちゃんと告知をしております。
ファンを大切にされている方ですのでしっかり告知されて真面目な方です。
毎回動画で告知しているというのがファンサービスに全力で素晴らしい。
フワリとした下ネタ
ガッチマンさんといえばエッチマンです(悪口じゃないよ)
彼の紳士的な下ネタも一つの魅力であります。
ガッツリ下ネタは引く人が多いと思いますが、ガッチマンさんは(放送禁止用語連発するような)そこまで過度な下ネタでありません。
中には「ガッチマンは酷い下ネタだ」という人もいます。
そこらへんは見た方のさじ加減ですね。
本人いわくリップサービスです。
ほんとうは下ネタはきら、、、いやどうなんでしょうね(笑)
フワリとした下ネタなので不快度は少ないです。
ホラーゲーム王『ガッチマン』の個人的に好きなYoutube動画
今回ガッチマンさんの動画で好きなシーンを厳選いたしました。
個人的に好きな動画です。
シリーズもの
ガッチさんといえばバイオ
出典:さっくり進めるバイオハザードRE3(Z Version):01 より
ライトを照らして闇をはがすゲーム
出典:【リマスター】さっくり進めるアランウェイク:01 より
ジャンプするだけだが高難易度
出典:【Jump King】高難易度ゲーにハマってしまった忍者 より
30分生き延びるシンプル2Dゲーム
出典:【4人】ゲームってこういうのでいいんだよ より
面白シーンのある動画
4分38秒
アボカドでガッチさん発狂
出典:叫ぶTOP4 より
9分52秒
GTAでガッチさんくしゃみ
出典:【4人実況】交通事故多発!車同士の突き落とし合いでミラクル連発!?【GTA5】 より
まとめ
- 語りが優しい
- サクサクプレイに定評がある
- ホラゲ王
- マッピング能力が高い
- 4人実況だとはじける
- Vtuberも並行
- 動画で丁寧な告知
私なんかは現状でもすごすぎると思ってしまうのですが、現状に満足せず、新しいことに挑戦し続けているのは本当にすごいことです。
これからも動画楽しみにしております。