- 加熱式タバコと紙巻タバコそれぞれの良さが知りたい
- 加熱式タバコは紙巻タバコとどう違う?
- 加熱式タバコにするメリットが知りたい
皆さんは加熱式タバコは吸ってますか?
加熱式タバコは「アイコス」「グロー」「プルームテック」のようなライターではなく電気で加熱するタイプのタバコです。
元々は紙巻タバコでしたが、色々な理由で加熱式タバコにしましたが、様々なメリットを感じたのでご紹介いたします。
- 加熱式タバコ:葉っぱを加熱するタイプ アイコス、グロー、プルームテック
- 電子タバコ:液体(リキッド)を電気加熱タイプ dr.vapeなど
『加熱式タバコ』のメリット7つをご紹介
元々は紙巻タバコを吸っていたのですが、加熱式タバコに変えてから気にしなくていいことが増えました。
燃やさないので火事のリスクを減らすだけでなく、臭い煙も少ないため周りの方にも不快な想いをさせにくくなったので加熱式タバコの方が紙巻よりもメリットの方が多いと感じています。
火事の心配が少ない
基本加熱タバコは火事が起きないと言われております。
加熱タバコは電気加熱で煙を出すので燃やしません。
よって、スティックから火災は考えにくいですが吸い終わった後スティックや本体がかなり熱くなるので、内蔵されているリチウムイオン電池ポイ捨てからの発火事例はあります。
なので加熱タバコによる火災リスクは決して0%ではないってことは押さえてください。
歯が汚くなりにくい
加熱タバコはほとんど歯の付着汚れがしないと言われております。
歯の付着汚れの原因であるタールがほとんど含まれていないからです。
私は紙巻タバコの吸い方が下手くそなのか、すぐに歯にヤニがついてしまい、歯医者行きになってしまうので、歯のクリーニング代のカットにつながります。
寝タバコができる
- 推奨はできる行為ではないので、あくまでも自己責任でお願いします。
お行儀悪いですが、寝タバコできます。
紙巻タバコを寝たまま吸うのは火をつけたまま寝てしまったりすると火事の原因になり大変危ないですが、加熱タバコでしたら加熱したスティックを差したままでも自動的にストップするので燃える危険性はほぼ0に等しく、大幅に危険がなくなります。
本来危険であろう行為が危険でなくなるのは気が楽です。
部屋で吸える
お部屋で喫煙しやすいです。
壁の付着汚れの原因がタールなのですが加熱タバコにはほとんどタールがないので、壁の付着汚れはほとんどないと言われています。
紙巻タバコですとベランダや換気扇の下で吸わないとどうしても壁にヤニがひっついてしまい、賃貸の方でしたら退去時に高額請求される原因になります。
形見狭いので家ぐらいは好き放題吸いたいもんです。
不快な匂いが少ない
タバコと言えば匂いです。
加熱タバコは燃やすのではなく、加熱しているため紙巻タバコに比べはるかに匂いが少ないです。
なので匂いのトラブルは大分減ります。
とはいえタバコはタバコなので、吸えば匂いは付きますが、紙巻タバコのように葉っぱを直接燃やすわけではないので煙も少なく、服もそんなにタバコ臭くならないです。
また、加熱式の方がタバコの匂いが嫌な方への配慮も圧倒的にしやすいです。
とはいえ、紙巻タバコと加熱タバコでは匂いも煙の量も全然違うので、同じタバコでもどちらかと言えば、加熱タバコのほうが人に優しいというだけの話であり、
紙巻でも加熱でもタバコはタバコなので吸わない方からすると基本的に嫌いな臭いです。
喫煙所は加熱式タバコのみOKな所が増えている
全体的に全面禁煙のお店が多く、喫煙者には厳しい時代ですがどちらかといえばお店は紙巻タバコより加熱タバコを吸う方に優しくしてます。
紙巻タバコはNGですが加熱タバコなら喫煙可能の施設が増えてきているので、時代的にも今は加熱タバコを優遇されています。
喫煙者の形見の狭さがどんどん加速化していき灰皿探すのも大変な時代、ひたすら歩いてせっかく苦労して見つけた喫煙所。
「加熱タバコのみです」なんて張り紙がしてあった時の絶望感半端ないです。
また、都会の居酒屋なんかも紙巻タバコは禁止だけど、加熱タバコは室内でもOKなんてところも珍しくないです。
冬なんか外で吸うのは寒いのでこのご時世でも室内で吸えるのは助かります。
居酒屋だけでなくスーパー銭湯の休憩所やパチンコ屋なんかも加熱タバコのみの灰皿設置店は増えています。
ライターがいらない
紙巻時代、ライター忘れると大変ですよね。
出かけるときにライター持ってくるのを忘れるとそのたびにコンビニでライターを購入するので、家の中がライターだらけになる方も多いのではないでしょうか。
もしなんかやらかしてお巡りさんが自宅捜査が来たらまずは放火魔扱いです。
喫煙所でいざモクモクタイムって時に、「あっ火がないっ」ってなると大事件ですが、
加熱タバコはライターが必要ないので喫煙をするときにライター探す手間も省けます。
地味ですがあちこち探す必要もなくうれしい要素です。
まとめ
- 火事の心配が減る
- 安全な寝タバコできる
- 付着汚れがほとんどない
- 匂いのトラブルが減る
加熱タバコに移行してのメリットをご紹介しましたが、主に恩恵を感じたのは、加熱タバコは火で燃やすのではなく、加熱により水蒸気を発生させるためタールが発生しないことにより不快な臭いも少なく、服や壁も汚れにくいのがいいです。
最後に注意事項ですが、
加熱タバコは紙巻タバコより規制が緩いからどこでも吸っていいと勘違いする人もたまにいるようですが、タバコはタバコです。
基本タバコを吸わない方は加熱タバコも嫌なのでタバコが嫌いな人の近くでは吸わない、喫煙所でちゃんと吸うなどしっかりと喫煙マナー守りましょう。