- サウナが暑さが辛い
- サウナが苦痛でしかない
- 耳や顔が痛い
サウナに行く人は増えていますが、苦手意識の強い方多いのではないでしょうか?
私自身もサウナ歴3年目になりますが、暑すぎて全然なれなんて感じなくて辛いです。
健康のためにサウナに入ってるがサウナが辛すぎる
90℃100℃の世界なので、辛いのは仕方ないです。
そんなサウナですが、アイテムや施設の変更を見直しすることで対策できます。
では、試してほしいこと5つをご紹介します。
サウナが辛い時に試してほしいこと5選
サウナが辛いのは当たり前だと思いましょう。
外仕事の大ベテランでも真夏だと熱中症リスクがあるのと似たようなもので、何年サウナ通っててもきついもんはきついです。
それもそうです。
90℃や100℃の部屋にいるのですから、ニンゲンである限りどんな人でも辛いです。
私もサウナ歴3年目になりますが暑いもんは暑いです。
きつかったら無理しないです。
10分耐える必要がない
サウナは我慢しすぎないことが大切です。
理想は10分ですが、これはあくまでも目安でしかありません。
10分がしんどくてしょうがない方は5分、7分でもいいです。
限界を感じたら出ましょう。
無理するのは逆効果ですし、脱水で動けなくなります。
サウナハット
サウナハットはおすすめです。
頭、耳を暑さから守ることができます。
さらにオススメを言いますと、サウナハットだけでなくタオルも有効活用しましょう。
湿度の低い呼吸の苦しくなるストーブサウナなんかでは少し濡らしているタオルを顔と口を両方覆い口呼吸でじっとするのが辛さを和らげることができます。
ちなみに私の場合はタオルを巻いた上にさらにサウナハットをしております。
2重防護です。
サウナハットだけですと額から汗が垂れてくるのでタオルで防ぐイメージです。
また、感染が怖いようでしたらサウナハット+口元をタオルで覆いましょう。
温度の問題なら施設を変えるか下段に座る
温度が高い激熱サウナが無理ならもっと温度の低いサウナに変更しましょう。
また、サウナは下段と上段で温度が全然違います。
下段でも無理そうならそのサウナはやめましょう。
激熱サウナはいつ行っても激熱サウナなので人によっては辛さに加えて肌に合わないレベルの暑さです。
毎回こんなの耐えれないと思ったら別の施設にしましょう。
と思いたい気持ちもわかりますが、肌の弱い私なんて顔が痛いし激熱サウナで腕や足も赤くなってしまいヤケドみたいになったことがあります。
なので、肌の弱い方は温度の高すぎるサウナはあまりオススメできません。
私の経験上有名なサウナはどこも激熱です。
一番下の段でもヤケドしそうなぐらい熱いのであればやめときましょう。
湿度の高いサウナにする
サウナは何も温度だけの問題ではないです。
湿度の低いサウナですと息苦しさがあります。
湿度の低いサウナとは一般的なストーブサウナになります。
ロウリュがあれば湿度が上がって苦しさも減りいいですが、一時間に一回のオートロウリュだけですとなかなか辛いです。
比較的低い温度で発汗できる遠赤外線サウナやたまにはミストサウナのような低温で湿度の高いサウナでゆっくり汗をかくのもいいもんです。
競わない
学生さんがよくお友達同士でサウナに入ってますが一緒に入って一緒に出る必要はないです。
他人に時間を合わせると自分が整えないですし、耐えれる時間には個人差があります。
サウナ耐性の強いお友達が上がるまで自分も我慢しているとフラフラなっちゃいます。
お友達に合わせて我慢しすぎたり、まだいけるのに早く上がったりして中途半端なリフレッシュにならないよう、サウナの時だけはお友達に気を遣わずに自己中で行きましょう。
どうせすぐ近くにいるんですから(笑)
まとめ
- 温度の低いサウナに変える
- 湿度の低いサウナに変える
- サウナハットを装着する
- 目標時間はあくまでも目安でしかない
- 息苦しいなら濡らしたタオルを頭と口と覆う
- 誰かと競わない
サウナは辛いものです。
ですが、サウナには究極のリラックスを得られる効果があります。
それを求めてサウナに挑戦する方も増えています。
ですが、サウナが辛すぎて入るのが嫌になってしまう方もいます。
それを克服するには、サウナが辛すぎて嫌になってしまう感覚を減らすことから始めましょう。
100℃近くのサウナが楽しい天国になることはありませんが、少しでも耐えられるようになればサウナに行くのをやめずに整える可能性がぐっとあがります。
お互いいいサ活をしましょう。