- サウナに行く目的ってなに?
そうなんです。
そういうことです!!
正解なんですが、ただそれだと
サウナをなんとなく入っている人になります
と思われるかもしれませんが、
サウナには様々な効果があるので知らないのはもったいないのです!
サウナに行く理由を変えることにより入り方が変わるので効果も変わります。
どんな人がどんな目的で行くのか解説します。
初心者の方向けで専門用語なしでいきますのでご安心ください。
サウナに行く4つの理由
サウナに行く理由は人によって様々です。
「なんとなく汗をかけは何かにいいんだろうなぁ」~「究極のリラックスを得るため」と人によって全然考えが違います。
考えが違うとサウナへの入り方も変わります。
汗をかきに行きたい
一番多い理由ですね。
とりあえず汗をかけば代謝がよくなる!
難しく考えずに、とりあえずサウナに入って汗をかく。
これは私も昔はそうでしたし、全く問題ないのですが、
私から一つ言わせてください!!
身体が濡れたままでサウナをご利用している人は必ず見かけます。
サウナに入る前に身体は拭いてからのほうがいいです。
何故問題かというと、身体に水分を残してサウナに入るとサウナの熱で身体の水分が蒸発してしまい、最終的に身体は冷えます。
サウナに入るたびに身体を拭くのはめんどくさく思うかもしれませんが、身体を温めて血流をよくするために必要です。
宇宙とつながるため
と思う方多いと思います。
サウナによる究極のリラックスにより自分の世界に入ることで宇宙とつながれると言われています。
詳しく言うと
- サウナ
- 水風呂
- ベンチ休憩
のコンボにより戦闘モードの交感神経活性化からリラックスモード副交感神経活性化へ移行します!
そしてベンチ休憩しているときに副交感神経が活性化されて、幸せホルモンが生まれます。
これがサウナの本当の効果です。
疲労回復効果がある
サウナで血流がよくなることで疲労回復につながります。
汗をかいて疲労回復なのではなく、血流がよくなることが疲労回復につながります。
サウナの熱さで身体が危機的状況になり、交感神経が活性化されることにより、血流がよくなります。
また、身体の疲労だけでなく脳の疲労もとれスッキリします。
ストレス解消
どんなにストレスが溜まっていてもスッキリします。
まず、サウナと水風呂に入ると「熱さと冷たさで身体が危機的状況」になります。
その後のベンチ休憩をすると辛さからの解放でこれが超気持ちいいのです。
この時に私なんかは過去に激怒したことなんかをわざと思い出したりするときがありますが、怒りの感情が沸いてこないので、しっかりリラックスできているのを実感できてます。
- 平日の仕事でたまったストレスを週末サウナ行き、気分のいい土日を過ごすようにしてます。
- この記事はGW中に記事を書いているのですが連休はどうしても気が抜けてダラダラしがちなので、連休中は2,3回サウナに行きます。
アイデアを練るため
個人事業主の方はこの目的の方が多いでしょう。
リラックスできるのでサウナはアイデアを練るのに最適なのです。
サラリーマンはある程度他人の指示の元動くことが多いですが、個人でやるには自分で考えることが多く、それゆえ悩みも多いです。
ストレスが溜まっているときでは、なかなか浮かんでこないでしょう。
経営者のサウナ好きは結構有名な話ですが、その中でも若手の経営者なんてサウナ行かれる方も増えているぐらい注目されています。
私自信もブログを個人で書いているので、ブログのネタ構築、記事作成にサウナは必須だと思っているレベルです。
美容目的
血流がよくなり、老廃物を排出するからです。
それだけでなく胃腸の働きもよくなるので、食事で得た栄養を残し、不要なものを排出しやすくなります。
不要物を出して綺麗な身体になりやすいということです。
あと、美容といえば脂肪を気にすることもあると思います。
ダイエットにも効果あり
サウナに入ることで代謝がよくなり脂肪が燃えます。
脂肪を燃やす細胞が活性化されることによりダイエットに効果をもたらします。
サウナに入ってから2.3日は持続すると言われています。
なのでダイエット目的の方は一週間に2回は行くといいでしょう。
最後に
人によってはなんとなーくサウナに入る方もいるでしょう。
ですが、サウナも目的を持って入っている人もいます。
サウナの発祥の地フィンランドでは商談に使われるのが当たり前
- 経営者はアイデアを練るため
- 究極のリラックスを求めるため
- 美容のため
人によって考えも目的も違うので、個人的には個人の楽しみ方を否定したくはないのですが、
他の方がサウナの行く理由を知ってからでしたらなんとなくの方もサウナに行く理由は変わってくると思います。
ご興味持ちましたらあなたもサウナーになりませんか?