【初心者向け】ダイエットでの体調不良についての改善法をご紹介【体が警告を出してます】

今回はダイエットについてのお話になりますが、無理なダイエットになっちゃう方は結構多いと思うのです。

「食べなさすぎでフラフラなまま学校や会社に行く」「空腹のストレスでイライラが収まらない」ダイエットでの無理しすぎって仮に痩せてもストレスでリバウンドの原因にもなりあまりいいことないです。

どうしても短期間で痩せたい人は無理なダイエットになりがちです。

改善していかないといつまでもヘロヘロなまま日々を過ごしていかなければなりません。

ダイエットでの改善をお話します。

お風呂での体調不良の改善法

お風呂のダイエットを強く意識しすぎると沢山汗をかこうと長風呂になるリスクがあります。

汗は体温調節に出るもので、脂肪燃焼ではありません。

ヒートショック

急激な温度差により脳卒中や心筋梗塞リスクが高まります。

高齢者に多いですが若者も油断禁物と言われています。

入浴後には脱衣所に出る前に身体を拭いて水滴を残さないようにしたり、脱衣所を温めたりするのがいいでしょう。

のぼせる

熱い湯で入浴だったり、発汗が少ないから30入浴などしてしまうとのぼせます。

「のぼせる」って言うはちょっとした立ち眩み程度にとらえている方もいるかもしれませんが、名前の可愛さとは裏腹に意外と重症です。

頭に血液が流れやすくなるのと、手足に血液が回らなくなり火照ってしまいます。

私の失敗

それだけならまだ、そこまで問題ではないのですが、自律神経の乱れも引き起こし体温調整がうまく行かなくなったり、精神不安定や頭痛を引き起こします。

私は自律神経の乱れ改善におでこをアイスノンで冷やしますが、他にも体温を冷ますのが目的として、太い血管の通っている「首」「脇」「鼠径部」を冷やす方法もありです。

なので、のぼせないようにするためには40℃以下のぬる湯で心臓を温めない半身浴をオススメです。

食事での体調不良の改善法

好きなモノが食べれないことでストレスがたまりすぎたり、食事量を減らすことで栄養不足になってしまうことがあります。

「サプリ/栄養ドリンク/プロテイン」の過剰摂取で健康被害に及ぶこともありますし、あくまでも栄養補助食品なので固形物をしっかり食べないとアゴも退化しますし、空腹に苦しみます。

おまけ：「筋トレ」はしたほうがいい

せっかくダイエットするなら見た目や代謝をよくするために筋トレもしたほうがいいのですが、太ってしまうとまず気になるのはぽっこりお腹だと思います。

「頑張りすぎてしまって嫌になってしまったり」「ダイエットに効果のない筋トレばかり」してしまったりしがちです。

インナーマッスルと呼ばれる部分を鍛えないとお腹は引き締まらないのですが、普通の腹筋だとそこは鍛えられないのが原因です。

また、筋トレ自体がダイエットにはあまり効果ないですが、代謝をよくして太りにすることはできます。

代謝を上げて体脂肪を燃えやすくしてキレイな身体になります。

道具を使わずに有酸素運動と筋トレの両方を兼ね揃えている「バーピージャンプ」をオススメします。

かっこいい身体を作るのに「腹筋ローラー」も勧めたい

まとめ

無理なダイエットは体調不良の元です。

ですが、なかなか体重が落ちないと焦ってしまって無理してしまいがちです。

私なんかは標準体重からの5キロ減量を目標としており、素人のダイエットなので1週間に1キロペースですが、なかなか目に見えた成果が実感できないので、恥ずかしながら食事を減らしすぎて力が出なかったり入浴でのぼせてしまったり失敗してきました。

ダイエットの失敗って恥ずかしいことでもなくよくあることなので、リカバリーも視野に取り入れて体調不良だけは気を付けてやってみてください。

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