- 『靴下のピッキング』がどんな感じかよくわからない方
勤務地によって違いはあるので1人の経験談として捉えてください
派遣の単発バイトで『靴下のピッキング』をやってみました。
経験をもとに仕事内容と感想をお話いたします。
『靴下のピッキング』の仕事内容
衣類(靴下)のピッキング作業で取り扱い商品は靴下のみです。
検品して欲しい商品をハンディでスキャンしながら1品ずつダンボールに入れて梱包する作業になります。
ハンディーにスキャンしてほしい商品が出てくるので、商品を見つけたらどんどん段ボールにつめて最終的に梱包する作業です。
最終的に梱包した段ボールにラベルを張り付けてパレットに乗せて運送業者にキラーパスする感じです。
これの繰り返しです。
皆さん同じルートを辿っていく感じです。
職場の雰囲気
でっかい工場で沢山の人が「ピッピッピッピ」ってカート動かしながらワイワイしておりました。
パートの人方が多く、バイトはタイミーの方が沢山いました。
(私はタイミーではなかったので蚊帳の外みたいな感じでした。)
『靴下のピッキング』のよかった所
パートの方が多く、教育係という腕章があったためバイトとの見分け方が付けやすく誰に質問したら良いか分かりやすかったです。
午前中いっぱいはすぐわけわからなくなるので質問しまくりでしたが、午後からはそうでもなかったです。
他にもノルマは特になかったので、別の派遣バイトで足を痛めていたのですが無理せずゆっくり目にやれた。
まぁ最初はルールを覚えるのが大変でしたので、午前は質問しまくりでしたが、午後からは1人でできるようになって「俺独り立ちしたじゃん」ってなって楽しかったです。
単発バイトにしては覚えるまで大変ですが身体は楽な方かなと思いました。
『靴下のピッキング』は時給が低かった
んー、取り扱うのが靴下のみでしたので、想像できると言えばできるのですが儲からない仕事なんでしょうか?
同じ派遣元の求人の中でも時給が他の単発バイトより一回り少なかったです。
多分最低賃金ギリギリレベルってレベルです。
まとめ
- カートを動かしながら段ボールにポイポイ靴下入れる仕事
- ハンディーの使い方を覚えるまでは大変
- 一日やれば次からは1人でできるレベル
- 急いでやらなくてもいい(接触リスクが上がる)
ハンディーを使って段ボールにポイポイ靴下を入れるだけなのですが、ハンディーの使い方になれるまでは大変です。
ですが、一日経験すれば次からは1人でやれるレベルかなって印象です。
持つものも靴下で身体もそこまで酷使せず、人が多いので接触怖くて急ぐことができないので楽な方かなと思いました。
ただ私がやったところは時給は少なかったです。
タイミーの方も多かったので気軽にお小遣い欲しい方は是非やってみてください。