- ポジティブでストレスなく生きる方法とは?
- ポジティブが必要な理由は?
人生がうまくいかなくてくじけそうな時、誰もが経験あると思います。
愚痴ばかりになって口に出さずとも
と
ネガティブな考えが増えてしまいますよね。
悪いふうに考えてしまうと人生つらくなるだけです。
そこで、メンタル系の話が大好きな私ハムフロが、強く生きる方法ご紹介いたします。
挫けてもいいので、立ち直りを早くしましょう。
辛い時こそ元気が一番です!
- ネズミ講に引っかかりうつ病
- 3年引きこもる
- 社会復帰してボロクソに怒られる毎日
- しかしポジティブでくじけない心はある
このご時世生活するだけで、精一杯の方たくさんいらっしゃいます。
私もそうです(笑)
お金ないので業務スーパーで食材買ってます。
それでも、気持ちでは負けてません。
一緒に強くなって苦しい時代を乗り越えましょう。
ポジティブでストレスなく生きる7つの方法
勢いって結構影響があるものです。
例えば元気な人だらけの輪に入れば自分も自然に元気な性格になりますし、やる気ない人だらけの輪に入ればミイラみたいになります。
ポジティブな人のマネをする
ポジティブはうつります。
伝染します。
『ミラーニューロンの法則』
という法則があります。
相手の行動を自分の脳内で相手の行動を再現するという内容です。
なのでポジティブな人がいつも笑顔であればこちらも自然と笑顔になります。
職場で上の立場の人ならチームの雰囲気づくりにもなります。
自分に自信がない暗い人より自分に自信がある明るい人のほうが人は来ます。
しかしだからと言って「今日からポジティブ人間になってください」なんて言われてもどうしたいいかわからないと思います。
そこでポジティブになる簡単な方法がもともとポジティブな人のマネから始めることです。
- 表情
- 仕草
- 言葉
マネ事から始めてみましょう。
雰囲気の良い人のマネをするだけでも穏やかになりストレスは軽減されます。
ポジティブな思考を作る
物事をネガティブにもポジティブにとらえるのも無意識でやってます。
ネガティブ思考だと過去に失敗があることをするとき
- 【失敗する】
- 【無理だ】
- 【ダメだ】
とネガティブワードをすぐに連想してしまい
行動を止めてしまうネガティブな思考になります。
それにこのようなワードをよく使う人と一緒に居るとストレスにもなります。
ようするに会話や思考の内容は関係なく【失敗】、【無理】、【ダメ】といった単語が含まれていること事体が問題なのです。
- 【私絶対に「失敗」しないので】
- 【私は絶対に「失敗」する】
とありますが、実は人間の脳は細かいことは識別できないので
1も2も【失敗】することを連想してしまうのです。
ようは【失敗】って単語でしか認識できないのです!
ネガティブワードは言葉に出さずとも、思ってしまうだけで行動に制限がかかります。
自分がダメだなんて考えてしまうことがストレスにつながるので、思考をポジティブに変えるのはよいことなのです。
実際にどうしたらいいかといいますと、ポジティブな言葉を使うだけでいいです!
可能性を持たせる言葉に言い換えるだけで、チャンスが広がることになりますし、自分を信じられるきっかけにもなります。
結果ストレス軽減に繋がります。
- 【無理だ】⇒【難しいな】
- 【ダメだ】⇒【厳しいな】
これだけでも100%不可能から可能性が見えてきませんか?
言葉は脳に影響を与え行動に影響を与えます。
言葉が変われば感情も変わります。
口癖は実はすごい影響があるのかもしれませんね。
- 余談ですが
私は【めんどくさい】が口癖です。 - これはネガティブワードなので
よろしくないようです。 - それでも言うなら【めんどくさい】⇒【早く終わらせよう】に変換がオススメとのことです。
自分を褒める
自分はすごいと思いましょう!
社会に出ると基本、誰も褒めてくれません。
おじさん方は怒られて仕事を覚えてきた人達なので、それが正しいと思ってます。
褒められた方が快楽物質も分泌され仕事のやる気も変わりますし、自分に自信も持てるので、自分で自分を褒めることには十分なメリットがあります。
北斗の拳に出てくる【アミバ】というキャラがいますが、有名なセリフとして
「オレは天才だ!」とあります。
メンタルが弱い人や鬱気味な人はアミバ様のような考え方を持ちましょう pic.twitter.com/E7QWzAUWCH
— 闘蟹(とうかに) (@fight_crab11) December 10, 2018
常に自分を褒める台詞をどうどうと言っているため自信に満ち溢れており、すごくポジティブです。
彼ぐらいポジティブだと、人生めちゃくちゃ楽しそうです!
私は建設業で、おっかないオヤジ達に負けないために日頃から自分を褒めることが多いです。
自分を信じる
人は劣等感があるとすぐ他人と比べて自分が劣っている部分をすごく気にしますが、
自分を信じることができるようになれば自分に自信がつくことで他人と比べることがなくなり、気が楽です。
ポジティブ面については仕事で難しいことに挑戦した際、成功しても失敗しても「たまたまだった」と思うぐらいでいいです。
偶然を装うことで過去の失敗を探さなくなる。
過去を引きづることはどうしてもストレスになるので、自分を責めない言い回しがいいです。
失敗は経験として活きる
人生には失敗はつきものです。
というより「失敗を一切せずに人生を歩んでいけた人はいるのだろうか?」という話です。
人は誰しも「失敗はします!」「落ち込みます!」ですので、そんなときには
自分を嫌いにならないことが大切です。
仕事でも、完璧にできなくてもある程度できればいいなんてことは多いです。
なので、「うまくいかなくてもこれでいい」と思うことが大切です。
むしろ、いい経験を得ることができてラッキーだと思いましょう。
過去を気にしないで将来を描く
過去はどうやっても変えられないので、嫌な過去は気にしないで前を向くのが大切です。
将来のビジョンを明確にすることで、それに向かいコツコツ努力をしていく方法があります。
私の場合でしたら、
- 悪い例 : ブログの記事数を月5記事ぐらいでいいかなぁ
- いい例 : 絶対に10記事以上にする
といった形であいまいな表現をやめることで、今月の記事数どうしようかなぁとあいまいゆえの不安によるストレスを減らします。
ポジティブ面に関しては、将来成功する映像を思い浮かべましょう。
成功するイメージを想像するだけでも少し楽しくなれます。
次は過去の話になります。
私の中の最大の黒歴史ですが、20代の頃ネズミ講にひっかかってしまいましてそのネズミ講の人間が勧誘相手のモチベーションを上げるためによく【過去は生ごみ】という言葉を使ってました。
ネズミ講は悪だけど過去は捨てるという考えは賛同できます。
失敗は成長だと思い、嫌なことはすぐ忘れたほうがいいです。
また、人の過去をネチネチ言ってくるような人もいますが、ただの嫌がらせなので過去を思い出させるような人とは関わらないようにするのがいいです。
行動をする
動けばポジティブになれます。
人間は動物なので動くことが必要です。
何かをすることでポジティブにもなれ、ストレスも減らせます。
刺激がないことが問題なのです。
何が言いたいかといいますと「思考以前に行動するかしないか」が重要です。
行動しなければネガティブになり行動することでポジティブになれます。
自分からなかなか行動できなくて他人から指示を出されて動く人だと、行動した結果、失敗したときに他人に押し付けます。
ネガティブなままでも、まずは行動し自分の行動を言葉にすることで行動は自分の決断になり失敗を他人に押し付けなくなります。
とネガティブな感情になったり人間関係のストレスになることがないので、
ネガティブならネガティブでもまずは行動あるのみです。
炎上に便乗する人みたいに何もしてないのに文句ばかり言うのが最悪です。
- 私は実際にこれをやろうと決めたら「めんどくさい」ってすぐにぶつぶつ文句を言いますがなんだかんだでやってます(笑)
さらに努力してるアピールとは違いますが、逃げにくい状況がほしいのでその日にやることをツイッターで宣言することが多いです。
人の指示でしか動けないより、自分で考えて積極的に動くほうがおもしろいですしね。
他人任せを減らして、自分のことは自分で決め自分の人生を楽しくいきましょう。
ポジティブが必要な理由
一番は自分との戦いです。
相手がどんな人間で何を言ってきても全く気にしない人はいます。
相手の問題ではないのです。
あくまでも自分の問題なのです。
自分に負けないためにもポジティブは必要です。
うつ病にならないため
真面目な人が頑張りすぎることによりなります。
- 精神的な症状
- 気分の落ち込み
- 自殺願望
- 身体的な症状
- 眠れない
- 疲れやすい
とあります。
- パワハラ
- 暴力
- いじめ
- 詐欺にかかる
などがあります。
- 会社に遅刻する
- 不登校になる
- 人と話すのが怖くなる
- 人混みがつらくなる
など生活するのが困難になります。
- 先ほどご紹介したネガティブ思考ながらも行動するを実践
- 筋トレやランニングで刺激を与える
- 誰かと会い会話をする
- 疲れたら無理しないで寝る
といったものがあります。
行動して刺激を得ることで肉体と精神が温まり、前向きにもなっていきポジティブになります。
- 私なんかはサウナが好きなのですが、一回一時間かかるので
行くまでは「めんどくさい」「さぼろうかな」と思うけど
サウナ後にはスッキリしたぜと自信にあふれてます。
まじめ過ぎると疲れてしまうので、抱え込みすぎないで、ほどほどにしましょう。
自律神経失調症にならないため
自律神経は自分自身で制御できない神経のことです。
体温調節、排泄機能、呼吸のコントロールなどを自動的に行っており
- 暑い、寒いの身体的ストレス
- いじめやプレッシャーなの精神的ストレス
- 夜勤勤務の不規則な生活
などで自律神経失調症になってしまいことがあり、
熱中症、下痢、動悸、頭痛など症状が起きます。
活動している時に優位な交感神経と休息する時に優位な副交感神経のバランスの乱れを意味するものでもあります。
私自身、介護職の夜勤勤務中に動悸になったことがあります。
クレームばかりつけられ、精神的に弱ってしまい本気で仕事辞めたいと思っていた時の夜勤中にいきなり心臓が苦しくなりました。
ストレスと不規則な生活で自律神経失調症になったんでしょうね。
- 副交感神経を活性化させリラックス
- 規則正しい生活
私は実際に
早寝早起きの建設業の仕事に付き副交感神経を活性化させるために外に出かけてリラックスタイムを設けるようにしたら、すっかりよくなりました。
さらにポジティブになるため
て自分を褒めてます。
なお、副交感神経活性化には腹式呼吸を覚えるといいでしょう。
静かな環境で腹式呼吸をするとさらにいいです。
人間関係に負けないため
車中泊で首をひねってしまったときに、
【カイロプラクティック】に行ったことがあります。
カイロプラクティックってなんぞやと思いますが簡単に言うと骨や関節の異常を手で直すサービスですね。
と言われたことがあります。
当時は介護職をやっていたので、いじめが結構多くて
成功、失敗関係なく報告するとこちらの話を聞かずに必ず失敗したってことにされて嫌味を言われさらに利用者からもクレームをしょっちゅうつけられていたのでいきなり、頭が重くなり
ってぐらいネガティブになってしまったことがあります。
真に受けていると身体がおかしくなるので、適当に対処しましょう。
ろくでもない人間にこちらが労力つかう必要はないです。
とはいっても人の悪いところばかり探してもストレスにしかならないので
- クレーマーやいじめてくる人の言うことは聞き流す
- 笑顔で対応して相手を和ませる
- 良好な人間関係を得るため、仲間を悪く言わない
- 苦手な人のいいところを探す
人間関係が良好なだけでも、仕事はかなりやりやすいですからね。
少しナルシストな話かもしれませんが、私なんかは
- この人はすぐ怒るけど、理不尽なことでは怒らないし、困っているときはすぐ助けてくれる頼りになる人だ
といいところを思うほうがストレスは減らせますし、
なんて思えてきてポジティブ思考になれたりもします。
基本どの職場でも人間関係では悩むと思うので、相手も自分も褒めて少しでも無駄なストレスを減らしましょう。
さいごに
個人的には
ネガティブやポジティブって言葉にそこまでこだわらないでいいです
行動すればポジティブになるので、動けばいいだけです。
なんでもいいからやることを決めたらその日にやる!!
それで少しづつ自分に自信が生まれてくるものだと思ってます。
大事なのはブツブツ文句を垂れてもいいからとにかく行動することのほうが重要なんだなって思います。
後回しにするとすぐやる気をなくしてしまうので、「めんどくさいから明日にしよう」っていうのは避けて「めんどくさいけど今日中にやっておこう」を心がけてます。
一日でできないものはしょうがないですが(笑)
で、実際にやった後は達成感が出てきて、
なんて自分を褒めるのがいいなって感じます。
自信が持てて自然に笑顔になれることが大切ですね。
ストレスに関しては間違いなくネガティブよりもポジティブのほうがストレスたまらないです。
普段は自分の意見なんて需要がないので書かないですが、今回は特別に書きました。
元うつ病で引きこもりの人間なのでこの手の話には思い入れが強くなってしまいますね(笑)
今の苦しい時代はネガティブになってもしょうがないですよね。
ただ、なったらなったでどう、ポジティブに持っていくかどう行動していくかが大事だと思います。
私も現状生活するだけで精一杯ですので一緒に苦しい時代乗り越えましょう!!