- 読書ブログのメリットが知りたい方
- 読書ブログに興味がある方
ブロガーの皆さんは読書ブログを書いたことがありますか?
私自身元々はブログ関連の本を読んだ時に読書ブログをめちゃくちゃオススメしている本を読んだ影響もあり実際にやってみたらいいことだらけでした。
なので、皆さんにもオススメしたくて読書ブログの魅力をお伝えいたします。
読書から学んだ知識は読者の方にとっても有益な情報なのは間違いないですし、目先のお金にならなくてもやっててよかったなと思えることが沢山ありました。
読書をよくなされる方はやってみてはいかがですか?
私自身このように読書ブログを書いております。
『読書ブログ』をやってみて9つのメリット
読書は素晴らしいです。
- プロの知識を安価で習得できる
- ストレス軽減効果が高い
- 自己肯定感が上がる
ブログで成功している方もよく読書をオススメしているぐらい読書は超パワーがあるのです。
読者の役に立つ
プロの知識を自分のモノにできるので、間違いないです。
しかも学んだ知識を皆さんにお伝えすることは読者の皆さんにとっても役に立つ情報である可能性が非常に高いです。
例えば私が独断でお伝えする情報だと勘違いかもしれませんが、書籍を書いているプロの情報はそうそうデタラメなことは言わないです。
特に同ジャンルの本を何冊か読むと著者は違えど共通点が出てくることが多いので、だんだん知識がつながってくるでしょう。
それを読書ブログとして皆さんにもお伝えすれば読者の皆さんにとっても役に立つ情報になるのです。
何故ならその道のプロ発信者の情報を取り入れているからです。
ネタ切れしない
1冊本を購入して読み終わったらその感想を書くのが読書ブログですが、凄い所って本さえ読んでいればいくらでも記事が書けるんです。
1冊感想終わったらまた別の本を購入して読めば次の記事が書けます。
これを繰り返せばいくらでも記事が書けます。
ブロガーって結構ネタ切れに悩むもんなのですが、読書ブログはネタ切れに困ることがないのでどんどん本を読んでどんどん記事が書けるので最強です。
さらに「よかった書籍ランキング」「読んだ書籍のまとめ」など派生記事を書くこともできるのでいくらでも忙しくできます。
記事ネタに悩んだら読書ブログが最強です。
知識が身につく
純粋に知識があると言うことはブロガーとしても社会人としてもいい成長の機会になります。
読書って呼んだ内容の大半を忘れてしまうのが普通なのですが、内容を忘れても自分のブログ見ればいいので、知識として身に付くだけでなく自分のプラットフォームに財産として残すこともできます。
また知識があればあるほど、知識自慢ができて周りからちやほやされるかもしれません。
ライティング力が上がる
読書ブログのメリットは知識が身に付くことだけではありません。
読書を通じて文章の構造や表現方法を学ぶことは、読書ブログのライティング力を向上させる一つの方法と言えます。
読まれやすい記事の作り方は何も、ブログの成功者からだけではなく読書からでも学ぶことができます。
読書量が増えれば増えるほど、知識習得だけでなく言葉使いや構成にも目が行くようになるでしょう。
アウトプットになる
読書はただ読むだけではなく、SNSでもリアルでもいいので学んだことを話したり実践しないと知識として定着しないと言われています。
そういうのを外に情報を出すことを「アウトプット」というのですが、読書ブログはその「アウトプット」に最適な方法でしかもPVを稼げれば収益にもなります。
仮に全然お金にならなくても知識習得にはなるのでどちらに目先の収益にはならずとも増えるほどついでに見てくれる可能性が上がるので読書ブログはおいしいですし、可能性があります。
ストレス軽減
読書にはストレス軽減効果があると言われています。
研究結果で人はたった6分の読書でストレスの68%が軽減されるとも言われています。
ブログは本業よりも副業としてやる方が多いのですが、ダブルワークとなると人よりストレスに悩まされることが多くなります。
わたしなんかもそうなんですが、休みの日にガッツリ書かないと全然記事を更新できないのでどうしてもプライベートの時間がなくなってしまうので嫌になる方も多いでしょう。
そんな時に大切なのがストレスケアです。
無理せずにやらないと長続きしないので、しっかり読書をしてストレスと上手に付き合いましょう。
読書ブログ以外にも役に立つ
読書をすればするほど自分の知識にできます。
ということは「SNS」「日常会話」「読書ブログでない別記事」を書いている時に思わぬ形で読書で学んだことを語れる機会も読書をするほど増えていきます。
読書で得た知識は読書ブログの枠を超えることができるということです。
小さな達成感を感じる
読書ブログを書くこともそうなのですが、まずは読書をするだけでも偉いことなのです。
何故なら社会人の年間読書量は6冊ほどと言われています。
全く読書しない方も大勢含まれているでしょう。
毎日1冊はきついとは思いますが、社会人の平均よりも読書量を上回る月1冊以上でも十分凄いことなのです。
無理矢理な理由でもいいんです。
1冊読み終えたら自分を褒めてこの小さな達成感の積み重ねでブログ運営のモチベーションを上げていきましょう。
特化ブログとして伸ばせる
最初はただ読書感想文として記事に残しているイメージでもいいんです。
(こちらはカップ麺を例にしております。)
続ければ増えていき知らぬ間に読書ブログだらけになっているので、自然と特化ブログになっています。
伸びにくい雑技ブログから伸びやすい読書ブログ専門の特化ブログに切り替えてもいいですし、読書ブログ専門として将来的に独立してもいいですし、ブロガーとしての幅も拡がります。
さらに言うとジャンルがバラバラなブログより特化ブログの方が収益につながりやすいので、読書記事が増えるほど伸びる可能性が広がります。
まとめ
- 読者の役に立つ
- ネタ切れしない
- 知識が身につく
- ライティング力が上がる
- アウトプットになる
- ストレス軽減
- 読書ブログ以外にも役に立つ
- 小さな達成感を感じる
- 特化ブログとして伸ばせる
読書ブログは正直そこまでお金につながっていないのですが、やっててよかったとは思います。
ただ読むだけではなく記事として残すのは時間がかかって大変ですが、プロから学んだ知識を皆さんにお伝えするわけなので、詐欺師の本さえ記事にしなければ有益な情報なのは間違いないんです。
読者の悩みを解決できることこそがいいブロガーでもあるので、みなさんのお役に立てる記事を書きたいのであれば読書ブログは最適です。
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・有名/ベストセラー書籍多数あり
・小説、ビジネス書、自己啓発書、旅行ガイド、漫画など、さまざまなジャンルの本が読める