- 『Xiaomi Redmi Buds 4 Activ』の初期設定が知りたい方
- 『Xiaomi Redmi Buds 4 Activ』のレビューが知りたい方
Xiaomi産のワイヤレスイヤホンである Redmi Buds 4 Activのレビューとスマホ連動の設定方法を解説していきます。
スマホやPCにBluetooth接続することでワイヤレスで音楽を楽しむことができます。
安価でシンプルな設計ながらもコスパ以上の働きをするイヤホンとして評価の高いワイヤレスイヤホンです。
私はスマートウォッチ市場シェア「No1」であるXiaomi Smart Band 7用に購入しました。
Redmi Buds 4 Activについて
箱を除くと同封されているのは
- イヤホン
- イヤホンケース
- 充電器
- 説明書2種
となります。
長持ちバッテリー:イヤホンのバッテリーは1回の充電で最大5時間、ポータブル充電ケース利用で最大28時間持続するため、いつでも好きな音楽を好きなだけ楽しめます。さらに、急速充電が対応でき、わずか10分間の急速充電で110分間の音楽再生が可能。たとえ充電切れになっても、少し休憩をして充電すれば、またお気に入りの音楽を再開できます。※Type Cケーブル付属されていません。
迫力の重低音を体感:12mmダイナミックドライバーが搭載しており、パワフルな低音が楽しめます。Xiaomi Acoustic Lab の専門家によるチューニング処理で、低音と音響性能が向上し、さらに快適なリスニング体験を提供します。Bluetooth5.3による安定性:最新のBluetooth 5.3 テクノロジーを搭載、消費電力の削減、信号の安定性向上、干渉に対する耐性も向上しました。周囲にデバイスが複数ある場合でも、干渉せずに信頼性の高い接続性を発揮します。また、簡単に低遅延モードに切り替えて、臨場感あふれるゲーム体験を他にはない精度で楽しめます。ゲームの重要な瞬間を逃さず、正確で効率的なコントロールができます。
通話時のノイズキャンセリング:イヤホンには高感度マイクが搭載され、周囲の雑音やバックグラウンドノイズなどが軽減されるため、騒がしい環境でも最適化されたクリアな音声による通話コミュニケーションが可能です。日常使用に便利が機能搭載:タッチコントロール操作により、軽くタッチするだけでさまざまなモードをスムーズかつ簡単に切り替えることができます。IPX4生活防水性能で、突然の雨やアウトドア利用、またはジムで汗を流したときでも、安心してお使いいただけます。※本商品はAmazon.co.jp においてのみ販売しています。
出典:Amazonレビューの説明欄より
【スマホ連動】Redmi Buds 4 Activの初期設定
私の場合AndroidなのでAndroidの説明になりますがご了承ください。
Xiaomi Earbudsという専用アプリをインストールすることでスマホ連動することができます。
そんなに難しい設定も必要ないのですぐに使用可能となります。
- Bluetoothをオンにする
- Xiaomi Earbudsをインストール
- 初期設定を行う
- お使いのイヤホンをXiaomi Earbudsに追加する
- リンク完了するとスマホに通知が表示される
ワイヤレスイヤホンなのでBluetoothをオンにしないと始まりません。
ストアで「Xiaomi Earbuds」で検索すると出てくるのでインストールしましょう。
Xiaomi Earbuds
Beijing Xiaomi Mobile Software Co.,Ltd無料posted withアプリーチ
・使用条件に同意する
・お住まいの地域を選択する
・必要に応じてアップデートを行う
初期設定後のチュートリアルもこなしメイン画面まで移動できたらさっそくイヤホンとスマホをリンクしましょう。
イヤホン本体とスマホの距離が近くないと失敗する可能性がありますのでそこだけはご注意ください。
上手くいけばすぐ認証されるので特に難しいことはないです。
この表示がされたらもう大丈夫です。
実際にイヤホンを使ってみましょう。
Redmi Buds 4 Activのいいところ5つ
コスパ以上だと思います。
約2000円という値段ながら音質も悪くなく、専用ケースもあるのでなくすこともなく持ち運びもしやすいです。
デザインもシンプルで使いやすいので、ワイヤレスイヤホンをデビューしたい方向けでもあります。
初期設定も特に難しくなくすぐ完了できるので、一度設定すればすぐに使用可能です。
ケースで充電しながら使用できる
ノー充電 | ケース充電 | 充電時間 |
---|---|---|
5時間 | 28時間 | 90分 |
なかなか5時間もイヤホンつけっぱなしで生活することってそうそうないと思うので、充電なしで5時間持つとかんがえたら十分だと思います。
それに5時間が物足りなく思っても専用ケースさえあれば充電しながら使用できるので、そのような不満点も解消できます。
Redmi Buds 4 Activを持ち運びする際はケースもお持ちしないと保管する場所に困るだけでなく、小さいモノでなくしやすいので外出の際にはケースも一緒にお持ちするのがいいでしょう。
装着検出する機能がある
イヤホン側は特に操作することはないです。
普通に耳にはめるだけです。
Redmi Buds 4 Activは耳にはめれば自動的に音楽が再生され、耳から取り外すと自動的に一時停止します。
パット見ボタンがないのでイヤホンからは何も操作はできないように思えますがイヤホンを直接タップで一時停止・再生、次のトラックに進んだりできる機能があります。
ただしBluetoothをオンにしたり音量調整まではできないのでスマホ側から操作しなくてはなりません。
防水機能搭載
防水機能搭載なので、雨や身体を動かして汗をかいたときなども安心して使用できます。
周りの音をシャットダウン
周りの雑音がほとんど聞こえなくなるので、自分の世界に集中しやすくなります。
危険のない喫茶店での作業とかで集中した場合には最適です。
ですが、周りの音が聞こえないのはデメリットにもなります。
外を歩く際には自転車のベルや周りの車の音が聞こえにくくなるので気を付けて使用してください。
パワーのある重低音
12mmダイナミックドライバー搭載で迫力のある重低音が響くとのことです。
2000円前後の安価なワイヤレスイヤホンで重低音がしっかり聞こえると考えれば十分すごいです。
個人的にはあまり不満に思わなかったのですが、イヤーピース変えないと音質に不満を感じるレビューが多かったので、使用なされて不満に思っている方はイヤーピースの買い替えも検討してはいかがでしょうか?
Redmi Buds 4 Activの気になるところ3つ
シンプルゆえに気になるところもいくつかあります。
特に他のワイヤレスイヤホンを経験なさっている方からすると物足りなく感じるでしょう。
耳くそがつきやすい
耳にはめるタイプなので、その分耳くそがつきやすくなります。
形状からしてしょうがないのですが、潔癖症の方からするとこのタイプは気にするところでしょう。
専用ケースがないと本体をなくしやすい
毎回忘れずにケースごと持ち運ぶするのでしたら問題ないです。
充電式の機器がどんどん増えていく中、忙しいときなんかケースそのものを忘れてしまう可能性もあります。
そうなるとイヤホンの形状の問題もあり、しまう時に困ります。
なので、外出の際はイヤホンだけでなく毎回ケースもお持ちしないとイヤホンを外した時になくしやすいです。
音量調整ができない
イヤホンからは音量調整はできないのでスマホから設定が必要するのはひと手間かかります。
例えば私はほかにもワイヤレスイヤホンを持っていますが、そのイヤホン独自の音量調整もできるのでスマホからの音量調整の操作が面倒な方は向いていないです。
まとめ
- ケースで充電しながら使用できる
- 装着検出する機能がある
- 防水機能搭載
- 周りの音をシャットダウン
- パワーのある重低音
- 耳くそがつきやすい
- 専用ケースがないと本体をなくしやすい
- 音量調整ができない
Xiaomi Redmi Buds 4 Activはレビュー評価の高いワイヤレスイヤホンです。
2000円前後という安価なのに関わらず、重低音がしっかり聞き取れ、防水対応もしている。
デザインはシンプルですが、コスパ以上との評価が多かったです。
音量調整ができない点など不満はありますが、安価なので妥協ポイントといったところでしょうか。