【俺流】『Google広告認定資格』の取得に向けてのオススメの勉強方法６つ【未経験者は頭おかしくなる難易度】

グーグル広告に資格があるのをご存知ですか？

私はWebマーケティング職に入ったばかりの頃にGoogle広告をろくに触ったこともないのに「Google広告認定試験を受けろ」と命令されました。

このGoogle広告認定資格は試験未経験はおろか経験者でも苦戦必須のかなり難易度の高い資格となっております。

Google広告ほぼ未経験ですがGoogle広告認定資格は経験者の私が認定試験を合格したやり方をご紹介致します。

少しでも参考なると幸いです。

『Google広告認定資格』の受け方

「GoogleSkillshop」というカッコイイ名前のサイトに入ります。

登録の仕方は省略いたします。

と分かれており、Google広告関連の資格取得も勉強もどちらも同じサイトでできます。

『Google広告認定資格』のオススメの勉強方法６つ

グーグル広告を普段から触る方でもなかなか理解が難しいとは思いますが、グーグル広告を触ったことないのに会社命令で資格を取れと言われた方

これはかなりの無茶振りです。

Google広告を実践してから資格取得するのが効率的にいいでしょう。
私のように資格取得してからGoogle広告を実践してもよくわからないです。

何故なら勉強もいくら参考書やeラーニングで学んでも死ぬほど意味わからんです。

なので未経験の方はeラーニングはフルシカトでいいです。

日本語約されていない箇所も多いだけではなく、聞き慣れない専門用語が多いですし、ノートにいくらメモしてもなかなか理解できません。

となるとどうしたらいいのかと言いますと、精神的にかなりきついですが、ひたすら過去問や試験を受けて暗記した方が効率いいです。

ですが、試験の問題は答えを教えてくれません。

なので、私の場合は問題をスクショをしてChatGPTに解説をしてもらう方法で覚えていきました。

説明箇所をメモすることもありましたが、あまり細かく書いてもわからないので専門用語の説明だけに絞りました。

覚えゲー

「ロバートさんは◯◯」という問題があるとします。

答えがＢだとします。

これ、2週間とか経つと配置も変わるでしょうけど翌日受けても上記の問題がそっくりそのまま出題されるケースがほとんどです。

問題を覚える方がいいですが、正解箇所もそのままでしたら覚えている問題でしたら一瞬で解答できます。

1回目に受けて翌日2回目受けた時に、結構問題が被っていることが多いです。

専門用語集を作成する

未経験の方ですと問題の意味すら理解できずに何言ってるかわからないレベルです。

メモもいいですが、まずは専門用語を覚えないと理解をすることすら困難です。

聞き慣れない用語がこれでもかと登場してくるので何度も復習しないといつまでもわからないままです。

なので、まずは専門用語から覚えることをオススメ致します。

聞きなれない用語は覚えるまでに苦労するものです。
Google広告運用の経験がないと、問題の意味すらわからないのが当たり前の世界なのでそれがGoogle広告試験の難しさに直接比例します。

短期勝負

覚えゲーなので記憶が新鮮な内に決着つけたほうがいいです。

私は上記の方法で一週間に3回試験を受けて合格できました。

1. 月曜日50点
2. 水曜日68点
3. 金曜日83点

（80点以上が合格点です）

期間を開けてしまうと忘れてしまうだけでなく、問題のバリエーションが大きく変わる可能性もあり新しく覚える問題が増えてしまいます。

なので、短期集中がいいです。

初回は捨て試験でいい

合格点が80点となかなかきついです。

大体が50問ですので10問しか間違えることができません。

なので、初回は私なんか大体50点しか取れません。

はい、問題の意味もわからないです。

試験問題をスクショ撮る用に受けるだけです。
回答も適当でいいです。

初見で合格は鬼の極みなので問題をメモすることが目的でいいです。

1種類ずつこなす

Google広告の資格は何も一種類ではないです。
年々増えているようですが私の時でも9種類ありました。

何を言っているのかわからない方の為に、実際の試験名を紹介します。

1. 検索広告
2. ディスプレイ広告
3. 動画広告
4. AI を活用したショッピング広告
5. アプリ広告
6. 測定
7. クリエイティブ
8. オフライン販売促進
9. AI を活用したパフォーマンス広告

一気に全部倒そうとするより一種類ずつ倒していくのをオススメ致します。

理由は詰め込みすぎると頭がおかしくなるからです（笑）

とくに専門用語の意味がなかなか理解できない方が複数一気にやると意味分からなすぎて脳みそ爆発します。

【この考えは鵜呑み厳禁】解答は一番上が多い

私が受験した時なので個人的な主観ですが、一番上が正解なパターンが多かったです。

例えば4択問題で解答欄がABCDと上から順番にあるなら大体Aです。

もちろん試験ですので100％Aが正解ではないので悩んでもわからない時は最終手段としてやってみてもいいかもしれません

またわからない問題をいくら悩んでもしょうがないので悩む時間の短縮にもなります。

注意事項

余談ですが、注意事項としてGoogle広告の問題集をnoteで販売してる人が沢山居ます。

これは、過去問をまとめたものをNoteに出しているのですが、画像の方ですと最後に「500円で続きを読む」と記載されています。

500円払ってでも問題を多く見たいと思う方もいるかもしれませんが、今の時代問題のスクショをAIに貼って答えも解説も全部聞けばいいだけなのでわざわざこんなもんにお金を出して購入する必要ないです。

この作成者も解説部分はおそらくAIに答えてもらったものを張り付けているだけです。

目先のお金に目がくらんでそういうことをしてしまう方は多いですが、ChatGPTいわく、Googleさんから著作権侵害で訴えられるかも知れないと言うことです。

なので、結論こういうのにお金を払わなくていいですし自分のお金儲けに目がくらんでマネしたら法的処置を取られる可能性もあります。

Googleさんの所有物を第3者が勝手に盗んで勝手に情報を販売してるわけですからね。
有料配信を無断転載しているのとさほど変わらないです。

毎日無料で試験は受けれますので過去問集はお金をかけずに自分で作ればいいです。
ですが、やるとしても他者に売るようなマネだけはしないようにしましょう。

『Google広告認定資格』の勉強方法まとめ

受かればこんなメールが来ます

未経験者からするとムチャクチャ難易度高いです。

Google広告をリアルで触っていない人ですと何が何だかわからないです。
ですが、Google広告をリアルで触っている人ですらわからない部分が多く苦戦すると思います。

とにかくほぼ未経験でやってみると頭がおかしくなるぐらいわからないので、皆さんは無理しないで挑戦していただきたいなと思いました。