- ブログのリライトするタイミングは?
- ブログのリライトでのオススメ方法は?
- プラグインとか使ってる?
ブログのリライトするタイミングで悩んだことはありませんか?
- 情報の追加
- 記事構成の反映
- イラストやレイアウトのパワーアップ
- 検索順位アップ
が見込めます。
ブログのリライトは全部一気にやりたい場合に
全部の記事を一気にやると鬼のように作業量があって大変なので
できるだけ手間をかけない方法も考えていきましょう。
早い段階でのリライトをオススメしない理由
リライトをする回数が増えます。
初心者ブロガーはGoogleからも認めてもらえてなく
PV数も少ない状態なので、後回しにしても特に問題ないです。
何が言いたいかといいますと、早くリライトしても待っているのはリライトのし直しなのです。
まずはpv数や収入よりも記事数の量産を優先しましょう。
二度手間、三度手間になる
微調整をする回数が増えるからです。
例えば
10記事達成!→リライト
20記事達成!→リライト
30記事達成!→リライト
これなら「50記事」ぐらい書いて自分なりにブログの書き方わかった時に、一気にやる方が効率いいです。
すぐリライトしても、また改善点は出てくるのでそんな頻繁にする必要ないです。
リライトはリライトで適当にやるわけにはいかず、考える時間があり大変なので、新しい記事が書く暇なくなります。
基本リライトはすぐにしたくなり、リライトも全部の記事やりたくなると思いますが、これがものすごい労力を使うので、
これを最後のリライトにしよう!
と思えるぐらい記事の書き方が定まってからがいいです。
ブログの書き方はすぐに変わる
試行錯誤しながら1記事1記事書き方を工夫していくからです。
新しい試みをしたり、逆に無駄を省いたりしながらよりわかりやすい記事に改良していくものです。
- 20記事達成してから吹き出しを入れる
- 私情を書きすぎていたから私情の部分を削除する
一生このやり方で行く!
と決まっているならいいですが、バズったり、実際に収入に繋がるまではさらに改良をしたりして、考えはなかなか定まらないものです。
収入に繋がらなくてもSEOの順位が上がってくるまではリライトしないで、どういう書き方が手応えあるのか試しながら、やるのがいいです。
リライトよりも記事数増やすのを優先
少ない記事数じゃ皆見ないからです。
と言いたい気持ちもわかりますが、
20記事、30記事でのPV数はたかが知れてます。
それよりも
50記事以内の方
- 50記事あたりからGoogleさんが認めてくれるようになってアクセスが増えていくので、まずは50記事を目指す
100記事以内の方
- アドセンス広告の隠された広告である、関連コンテンツの解放目指すのがいい
調べた情報ですが、
- 100記事以上
- 10000PVほど
で関連コンテンツという関連記事に入れられるアドセンス広告がアンロックされると言われてます。
ただ、私のように雑技ブログですと、
150記事、200記事までいかないと解放されない、なんてことも考えられるのでさらに苦労するとは思います。
ブログをリライトするタイミング
ブログのリライトは1記事、2記事ぐらいでしたらそんなに負担にならないかも知れません。
ですが30記事、40記事全部リライトするんだ!
となると1日で終わるかどうかわかりません。
私なんかは50記事達成あたりでリライトをすると決めていましたので、50記事全てをリライトしたらテーマ変更したのもあって、治る箇所が多く、
1週間リライトだけで終わってしまった過去があります。
全部の記事をリライトするのはすごく時間のかかる作業です。
リライトは効率よくやるなら最初で最後にしたいですね。
「それができたら苦労しないよ」と声が聞こえそうでかなり無茶な話ですが。
そのぐらいの気持ちでやらないとリライトすることが苦痛になってしまい、ブログ活動も嫌になってしまいます。
記事の書き方が定まってから
こまめにリライトをする羽目になるので疲れます。
最初の2.3回でしたら新鮮さもあり、そこまで苦痛ではないかもしれませんが、初心者ブロガーはすぐにはコツをつかめないので、他ブロガーの作成した記事作成マニュアルを参考にしたりブログテンプレートを書いてみたり記事の下書きする際に、他ブロガーのいいところを取り入れてみたりして書き方はすぐに変わりがちです。
ご自身が今現在収入を得られていないからこそ、収入を得られている方のブログを参考にするのはごく当然のことです。
パクるパクられるの世界なので、それほど気にせず他社のブログをどんどん参考にしていきましょう。
丸パクリはNGですが、ある程度パクるのは正義です。
できる人のマネで全然大丈夫です。
その中で自分のやりたいことを少しづつ出していって、
最終的に自分が一番しっくりくるやり方が決まってからリライトでも大丈夫です。
環境が整ってから
最初から投資はしておらずに無料ツールで試しに記事を書いてます!
という方もいるからです。
途中から
- 有料テーマ
- 独自ドメイン
- 有料ブログ
ドメイン変更だけなら記事内容のリライトにはつながりませんが、どれかを変えるだけでもお引越しとなるので、お引越しをすること自体、リライトにのきっかけになります。
なので逆に
- いずれ有料ツールに変更するのか
- 一生無料ツールのままでいくのか
決まるまではリライトは必要ないです。
無料ツール時代にリライトしたのに、有料ツールにしたら無料ツール時代せっかくリライトした部分が一切使われない可能性があるからです。
膨大な時間を無駄にしてしまいます。
SEO上位に食い込んでPVに貢献している記事があるとき
50記事もかけばSEO上位になる記事はある程度でてくると思います。
SEOの順位ですが沢山方法はありますが、私はGoogle Search Consoleからいつも確認しております。
やっぱりSEO上位に食い込んでいる記事はアクセスを稼ぐ柱となる記事なのでリライトをする価値は大いにあります。
SEOの順位を下げないように、
- 情報に間違いがないか調べ、情報の充実
- 見出しを増やす
- わかりやすいイラストを増やす
- 広告を入れて収益アップを目指す
などやるのも効果的です。
SEOのさらなる順位アップをはかるためのリライトはまったくPV数を稼げない記事をリライトするよりもリスクも少なく、リライト前からある程度結果は出ているため、労力に見合った結果も出やすいためオススメです。
違反している記事が多いとき
これは知らなかったでは済まされないので、わかった時点でリライトしてください。
無断転載なんてしてしまってたとして「どうぜPV数大したことないから後で直せばいいや」とそのまま放置していると最悪訴訟を起こされます。
- 無断転載はしない(許可を得る)
- 引用元はHP名とリンク先を記載する
- ネットの画像は使わない
- 使うなら商用フリーの画像を使用する
などブログにもルールがあります。
書き方とかのパクりは全く問題ないのですが、記事丸パクリはアウトです。
ブログのリライトで便利な置換プラグイン
記事内容の置換プラグインとメディアの置換プラグインをご紹介します。
ワードプレスでは2種ともデフォルトでは置換ができないので、リライトするときにこのプラグインがあるだけで1記事1記事わざわざ開いて探す手間が省けます。
Better Search Replace
記事内容の置換プラグインです。使い方ですが、プラグインから「Better Search Replace」を新規追加します。
それからワードプレス画面にて
①ツール
②Better Search Replace
とクリックします。
そうすると画像のような画面が出てきます。
例えば画像ですと
「ハムフロ」
というワードが全部の記事で
「ハムサウナ」
に変更されます。
①検索
置換前のワード
②次と置換
置換後のワード
③テーブルを選択
WP_POSTS(ワードプレス記事内のテーブル)が一般的
④dryrun(リハーサル)を実行しますか?
チェックするとテスト検索、チェックを外すと置換ができる
⑤Clickhere
検索結果の表示
⑥最大ページサイズ
エラーが出てしまって置換がうまくいかない時にはMax Page Sizeの数値を下げてみる
問題ないようでしたら実行しましょう!
終わったら無事に置換ができたか、覗いて確認してみましょう!
置換なしてリライトするとなると1記事1記事わざわざ開いて探さなくてはいけないのでその手間が省けるのは大きな時間短縮になります。
重くなるのを気にするのであれば「Better Search Replace」を使用するときだけ有効化で大丈夫です。
Enable Media Replace
こちらはメディアの置換ができるプラグインです。
イラストを自作されていない方にはあまり縁がないと思いますが、私みたいな記事も自作イラストも素人から始まったブロガーには大きく役に立つプラグインになります。
使い方ですが、プラグインから「Enable Media Replace」を新規追加します。
メディア→ライブラリをクリック
置換したい画像を選択し
添付ファイルの詳細画面にする
すると、画面右下に「メディアの置換」という項目が追加されています。
ここを使用します!
ではこのメディアの置換のすぐ隣にあるボタンの「ファイルをアップロード」をクリックします。
①ファイル選択ボタン
「置換後」になる画像ファイルを取り込みます
②ReplacementOptions
画像のみ変更したいのか、ファイル名も変更したいのか選択します。
③日付オプション
日付も変更するのか、日付は置換前の日付にままにするのか選択します。
問題ないようでしたら、「アップロード」をクリックすれば完了です。
画像の反映に時間がかかる場合がありますが、画像が変更されているのか確認してみましょう。
では、このプラグインがないとリライトはどうなるかといいますと、記事作成画面に貼り付けてある画像や音声ファイルのURLを1記事ずつ探して、1か所ずつ別のURLに貼り替えます。
ですが、「Enable Media Replace」を使用することによって、メディア画面から画像を置換する項目が新しく追加されているので、そこから、画像を貼りかえるだけで、その画像を使用している箇所は記事編集画面を開くことなくすべて入れ替わります。
ブログのリライトで意識するところ
ブログのリライトはやれば必ず結果にむずびつくわけではありません、
トップブロガーの情報を参考にしてリライトすれば必ず結果になる!
というわけでもないのでまったくもって無駄な作業になってしまうこともあるでしょう。
初心者ブロガーはいろんな所から知識を取り入れる傾向があるので、
「この人はこのやり方をしているから私もこのやり方をしてみよう」とリライトするもまったくもって結果にならずにまた別の人のやり方をしてリライトしてみてもうまくいかない。
とならないようにするためにリライトする際に意識するポイントを明確にしてからやるようにしましょう。
見た目のパワーアップ
人は視覚情報から情報を得るので見た目は非常に重要です。
テーマによってはCSSをいじらなければなりませんが、テーマ変更だけで解決できる場合があります。
例えば私も以前使用していた無料テーマでも下手な有料テーマよりも総合的に優秀とよばれている「Coccon」ですが、このテーマは非常に多くのブロガーが使用しています。
なので、CSSでデザインを変更していかないと、似たり寄ったりのデザインになってしまい、見た目で印象に残らないので、自分のブログを覚えてもらいにくく、なかなか差別化ができなくなります。
なので、見た目のパワーアップはすごく大切な作業です。
SEOの順位上げ
PVのまったく稼げていない記事のリライトをすることにより、SEOの順位も上がることでPVが上がる可能性があります。
特に初心者の内はほとんどの方が書き方もわからないまま書いており、知名度もないのでどの記事もまったく見られません。
最初のほうの記事なんて消したくなるレベルだと思います。
ですが、やり方が定まってからリライトするとなると、SEO順位の上昇に大きく期待ができます。
ただし初期の記事はほぼ全て作り直ししなければいけないレベルでしょう。
初心者の内は自分の記事のSEOを検索すると他者のブログが上に出てくることが多いです
そこでSEO上位記事1通り見て参考にしてからリライトするのがオススメです。
古い記事のパワーアップ
特に初期の記事は大体の人が酷いもんです。
やり方がわからないまま書いて自分の好き放題書いてて無茶苦茶な内容になっているからです。
誰もが歩む道なので気にすることではないです。
下書きのテンプレートが定まってないので、書き方も記事ごとに変わってしまったり、感情的になってしまっていたりして後々見返すとグチャグチャな記事内容になってしまっていると感じることもあります。
- 主観を減らす
- 私情を書き込まない
- 誤情報の確認
- 最新情報に修正
といった具合に古い記事のリライトをするなら、全ての記事内容に統一性を持たせることが大切です。
この記事はヤンキーっぽいけど、別記事を見たらオタクっぽいなんて思われたらユーザーが安心してブログを回覧できないので。
記事内容の追加
人気記事はSEO上位のキープのためですが、特に古い記事は中身の薄い記事になりがちなので、記事内容を追加して、より細かく情報を提供できるようになると充実した記事に生まれ変わったことで見てくれたユーザーも納得してくれることでしょう。
情報不足だった記事に2,3行説明文を追加するだけでも、助かるユーザーはいます。
他者目線で記事を書くことが大切なので、ユーザーが求めていることがわかるレベルでのリライトなら、ここの情報は追加しないとユーザーは困るだろうなとリライトの際に考えるからです。
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