- 水出し緑茶って何がいいの?
- 緑茶を水で出す意味ある?
普通の暖かい緑茶は皆さん飲んだことあると思います。
では、お湯ではなく水で作る「水出し緑茶」を飲んだことはありますか?
ペットボトルではなかなかお見かけしないので、ご自身で作らないと飲む機会はないと思いますが、水出し緑茶って実はすごいんです。
- リラックス
- 不眠解消
の効果が期待できます。
お湯で作る緑茶でもリラックス成分であるテアニンは含まれていますが、カフェインが入っていることにより阻害されているのが現状です。
ですが水出し緑茶なら、その厄介なカフェインを減らすことができます。
不眠についての本を読んだ時にもオススメされました水出し緑茶のメリットご紹介いたします。
1.5Lのペットボトルだと
ティーパック入れて振っても
全く香りが無かったのですが、100均で買った500ボトルでしたら
緑茶のいい香りがしますね。 pic.twitter.com/eroQ43Ve3a— ハムフロ@サウナー (@hamflo_sauna) November 28, 2022
不眠の方には「水出し緑茶」をオススメ
水出しですとカフェインが抽出を抑えられるからです。
カフェインがどうしてよくないかと言いますと、カフェインは覚醒作用を呼び起こす効果があり、緊張を作り出します。
寝れない原因には「カフェイン摂取による興奮作用」が関わることが多く、通常の緑茶にはカフェインが含まれております。
これが悪さをするので、お湯出し緑茶はリラックスには向いていません。
テアニン
リラックスや不眠対策に水出し緑茶をオススメしておりますが、緑茶に含まれるテアニンという成分がリラックスや不眠に効果があります。
これはお湯出し緑茶でも含まれており、水出し緑茶だからテアニンが入っているわけではないです。
ですが、水出しならカフェインを抽出量を減らせるので、テアニンの効果を邪魔しないで受けれるという意味になります。
私はこちらの本で水出し緑茶のすごさを知りました。
水出し緑茶の作り方
難しくないのでご安心ください。
名前の通り、お湯は使わずに水を入れて作ります。
「お湯を入れないとうまくお茶が出ないんじゃないか?」と思うかも知れませんが、水出し専用のティーパックでしたら問題ありません。
手順も簡単です。
- 500mlのボトルにティーパック1つ入れる
- 水を注ぎ50回ほど振る
- 完成
お湯を入れずともしっかり色と香りが付いておりいい香りとともにおいしく頂けます。
ちなみに1.5リットルのペットボトルにティーパックを入れたことがあるのですが、
失敗しました。水の分量多すぎて緑茶の香り全くしなかったです。
まとめ
- カフェインが抑えられる
- テアニンの効果でリラックスできる
- 水出し緑茶は気軽に購入できる
- 自動販売機だと難しい
作るのも難しくなく、コンビニでも普通に販売しているため、入手難易度の低いリラックス効果の高い水出し緑茶
ストレスためやすい日本社会には必須です。
精神辛い時など、気軽に作れますのでお試しください。