- いい歯医者、悪い歯医者に見極めって難しくない？
歯医者に通ったことある方は多いと思います。
私はすぐ虫歯になるのでしょっちゅう通ってます。
そんな中いろんな歯医者に行きましたが、いい歯医者とわるい歯医者の違いを考察したのでまとめてみました。
私自身の実体験も含めてお話していきます。
綺麗な女性の多い歯医者が絶対にいい歯医者ではありません（泣）
少しでも参考になれば幸いです。
いい歯医者
いい歯医者探しって結論難しいです。
口コミサイトでもぼったくり歯医者が最高評価なこともあります。
ただ、引っ越ししていい歯医者がどこなのかわからない場合なんてどうやって探したらいいかわからないですよね？
丁寧なカウンセリングあり
カウンセリングって言っても歯のカウンセラーじゃないと絶対ダメというわけではなく、カウンセラーや先生が治療の方法や、歯の状態について丁寧に教えてくれる歯医者さんがいいです。
さらに初診察の時にめんどくさくても問診票はたくさん書く欄のある歯医者さんがいいでしょう。
そのうえ、治療前にカウンセリングのある歯医者さんなら前もって
などこちらの要望が通りやすいからです。
なので、初診察の時に時間をかけて情報収取、提供してくれる歯医者さんがいいです。
麻酔に時間をかけているか
いい歯医者さんは麻酔がじっくり効いてから治療をしてくれます。
歯医者さんって予約も2週間待ちとか普通にありますし、結構どこも混んでるんですね。
どの仕事も忙しいと雑になるリスクが生まれますが、歯医者さんでそれをやられてしまうと、
麻酔が完全に決まっていないのに、歯を削られてすごく痛かったりします。
減らせる痛みを時間の問題で減らせなくなるのはもったいないので、
本来痛くない治療が激痛ですと、しんどいだけなので、負担を減らせる歯医者選びは重要です。
毎回同じ先生が担当してくれる
ミスを減らすためですね。
途中で担当医が変わると不安になるのは歯医者さんだけでなく、他の病院でもそうだと思います。
最初に診てくれた先生が最後までめんどう見てくれるのが一番安心安全です。
わるい歯医者
いい歯医者もあれば、わるい歯医者もあります。
こちらはわるい歯医者になります。
私なら
- すぐ神経抜こうとする歯医者さん
- 歯の健康を考えない歯医者さん
- 高額治療しか進めてこない歯医者さん
なんかは通うのをやめて、途中で通う歯医者さんを変えます。
こじんまりとした歯医者がめちゃくちゃ丁寧で意外にもよかったりもします。
保険適用外の方法しか進めてこない
ずばり金ですね。
虫歯1本の治療に4万かかるの？
なんてことがありました（笑）
結論、別の歯医者さんに行ったら保険適用の2000円で治療してくれました。
って言うようなことがありました。
私は虫歯になりやすいので、すぐ歯医者さんにいきますがこんなことは基本ないです。
ちゃんと治療についての相談はありました。
ですが、今回の話ではそこが問題なのではなく、治療法として保険適用外の方法しか進めてこなかったのです。
（要は虫歯一本3万～6万の治療法のみ）
説明の詳しいことを言われてもなんだかよくわからないですし、「そうするしかないのかなぁー？」と泣き寝入りしそうになりましたが、今まで通っていた歯医者でこんな高額治療なんて話は一度もなかったので一旦この歯医者は通うのはやめようと、高額治療日までに予約をキャンセルして別の歯医者することで逃れました。
これはお金持ちでないときついので、すぐ別の歯医者に変えた方がいいです。
神経を勝手にとる
例えば、虫歯がひどくて神経ギリギリまで虫歯の歯があります。
- 神経を守りながら治療をするか
- 神経をとってしまうか
いい歯医者さんでしたら相談してきます。
ですが、わるい歯医者さんは
と相談もなしに勝手にとっちゃいます。
と思うかもしれませんが、
神経を取ってしまうと歯に血が通わなくなるので、歯の健康にきづかなくなったり、もろくなったりとデメリットもあります。
安易に神経を取る考えは今はよくても将来的に危険です。
相談なしに勝手にやらない
わるい歯医者さんは勝手に決めて治療します。
白い被せモノにするか銀歯にするか。
自由診療にするか、保険適用にするか。
ひどいところですと、お客さんと相談もせずに勝手に決めます。
幸い勝手に保険適用外の治療にされたことはないので、一回の治療に4万とかかかったことはないですが、なんも相談もなしですと怖いですよね（笑）
まぁ虫歯にならないのが一番なので口腔ケアには気を遣いましょう。
