- 炎上多すぎてストレスたまる
- どうしてすぐ喧嘩するの?
- もっと平和にやれないのか?
「嫌なら見るな」
ネット上でこのセリフよく聞きませんか?
ネット時代になり、なんでも見れるようになった反面、嫌だと思うようなことはいくらでもあります。
嫌いな人の番組や動画を見て毎回アンチコメントをしに行ったり叩く目的でわざわざ見に行ったりする人多いですよね。
見て批判するも養護するも自由だろと声が聞こえてきますが、これらに関しては何故「嫌なら見るな」と思うのか説明します。
ネット上の不快なコメントに対して「嫌なら見るな」は正しい4つの理由
ネット上には炎上商法など刺激的な投稿やコメントが沢山あります。
どうしても不快な人がいるとイライラしてしまい反応したくなるとは思いますが、反応しない方がご自身のためでもあります。
ネット上の不快なコメントに対して「嫌なら見るな」は正しいと思う理由を解説いたします。
無駄な時間を取られない
SNSやYOUTUBEを見る時間が無駄にかからないので無駄な時間を取られないです。
「嫌なら見るな」ができない人はすぐ見に行きます。
喧嘩相手や不快な配信者を何度も見に行きます。
自分の好きな情報だけ取り入れられる時代なのに、自分の嫌いな情報を自分から取り入れようとしているのです。
生きるために必要な情報でしたら仕方ないですが、デマも沢山ありますし大半の情報って価値がないものです。
さらに言うと顔が嫌い、金持ちだから嫌い、態度が悪いとかそういうので嫌だからと言って見続けるのは本当に意味のない行動で時間がもったいないです。
無駄なストレスがたまらない
炎上や、個人的に気に食わない人物の情報は自分から見に行かなければ無駄なストレスたまらなくなります。
大体「嫌なら見るな」の対象人物は人を叩くために見ている人です。
悪い言い方するとただのストーカーです。
不快な人、嫌いな人をわざわざ見に行ってもストレス溜まるだけでしょう。
そんな人に時間を使うことがもったいないと思えればいいですが、潰したいとか、なんか不幸な目に合わないかなぁとか思ってしまって、見てしまうんですよね。
それ、自分から見に行かないようにするだけで変にストレスたまらなくなります。
平和になる
アンチVS信者のような無駄な争いが生まれないので、平和になります。
基本的に「嫌なら見るな」ができない人はメンタル弱いので、自分から喧嘩売っといてちょっと言われるとすぐムキになるんですね。
youtubeのコメントですぐ争いしている人達がいますが「この人達いつまでやってんの?」って思いません?
まず「嫌なら見るな」ができない人が文句垂れて、その文句のコメントにスルー出来ない人が反応して喧嘩が起こるんですよね。
内容もただの揚げ足取りなので、話し合って解決ではなくただの煽りあいなので、お互い納得しないまま終わることも多いです。
話が解決しないのなら喧嘩する意味なくないですか?
しかも便乗してくるお祭り男も出てくるのでキリがないのです。
なので、「嫌なら見るな」を守るだけで、変に荒れないし、平和になります。
相手は変わらないものだと思う
基本相手はこちらが何言っても変わりません。
自分が変わるしかありません。
「嫌なら見るな」ができない人はスルースキルがないので、嫌な人にわざわざコメントをします。
ですが、付き合い長かったり、知り合いじゃなければ初対面の人のコメントなんて相手は聞く耳持たないので意味ないです。
逆に考えてください。知らない人からいきなり説教されても聴きますか?
「なんでてめぇ」ってなって無視するか喧嘩になるでしょう。
ネットの世界なのにやたら正義を押し付ける人いますが、その異常な正義感必要ないです。
言われても余計なお世話でおしまいです。
相手は変わらないものだと思ってほっとくのが一番です。
まとめ
- 時間が増える
- ストレス溜まらない
- 平和になる
- 自分が変われる
「嫌なら見るな」をすべてにあてはめたいわけではありません。
あくまでも「嫌なら見るな」は自分に直接被害のないことになります。
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犯行予告が自分家の近くであったり、増税だとか
自分に被害の出る要素はむしろ自分が生きるために嫌でも見た方がいいです。