【2024年版】『glo(グロー) HYPER』をご紹介【2024年の新フレーバーも対応】

喫煙者向けのお話です。

皆さんはグローを使用しておりますか？

私は紙巻タバコですとすぐ頭が痛くなってしまうので（ならタバコ辞めろ）加熱式タバコを2年ほど愛用しているのですが、貧乏人なのでグローを吸ってます。

グローを使用している方は【2024年に新登場した新フレーバー】 に困ったことはありませんか？
タバコの葉が落ちない技術を搭載した代わりに分厚くなってしまい、中折れしやすい。

バージョンアップしただけでなくそんなスティックの悩みも解決できる【2024年型グローハイパー】が登場いたしました。

愛用品なのでせっかくなのでどんな感じなのか紹介していきます。

旧型である【2022年型グローハイパーx2】も私は所持していますのでついでに新旧比較も軽くしていきます。

【2024年版】glo(グロー) HYPERについて

項目	特徴
名称	glo™ HYPER
起動時間	スタンダード20秒 / ブースト・モード15秒
充電時間	約90〜100分
セッション数	20回
セッションの長さ	スタンダード4分30秒 / ブースト・モード3分
商品重量	約86.7g
商品サイズ	約95mm（高）×36mm（横）×21mm（奥）

【2024年版】glo(グロー) HYPERのよかった所

少々デザインが変更になったぐらいで使い方は従来のグローと同じです。

例えば旧型である【2022年型グローハイパーx2】では加熱方法としてはスタンダートモードとターボモードでそれぞれ2種類ボタンで分かれておりましたが【2024年型グローハイパー】はダイアル一つでスタンダートモードもターボモードも選ぶことができました。

他にも掃除が楽になるなど色々便利になった感じがします。

コスパがいい

【2022年型グローハイパーx2】は半額セールで1000円で買いました。
定価でも2000円ぐらいです。

当製品の【2024年型グローハイパー】は少し値上がりして2480円ですが、それでも全然コスパはいいと思います。

ライバル品のアイコスは本体購入に10,000円ぐらいした記憶があるのでそれと比べたらまだまだ安いです。

高級感がある

ライトもブルーですしわかりやすくなりデザインもよくなりました。

カラーは様々ですが、私はお金持ちになりたいので今回ゴールドにしました。

貧乏人なのでスティックは一番安いラッキーストライクを吸ってますが、本体に高級感を感じます。

2024年版の葉っぱが落ちないスティックがスムーズに抜き差しできる

グローのスティックの2024年問題を解決できます。

タバコのスティックのお話ですが2024年になってから「StickSeal」という技術を使った結果、タバコの葉っぱが落ちなくなった代わりにフィルターで少し分厚くなりました。
【2022年型グローハイパーx2】ですと、スティックの抜き差しが苦労しますしよく中折れしていましたが【2024年型グローハイパー】は全く問題ないです。

なので全然中折れを気にすることなく吸えます

【2022年型グローハイパーx2】は予備として持ってますが中折れすると面倒なのでむしろこっちを全く使わなくなりました。

【2024年版】glo(グロー) HYPERの気になった所

一点だけ思うことがあります。

旧型よりほとんどの面においてよくなったと思ってます。

ですが、おしりの方にある「クリーニングドア」と呼ばれるフタがとにかくすぐに汚れやすいのはマイナスです。

掃除はこまめにしないと知らない内にタバコの汁が垂れて服を汚してしまうリスクがあります。

5本吸ったらティッシュで拭くだけでも全然違うのでこまめに掃除する癖をつけた方がいいです。

【2024年版】glo(グロー) HYPERのまとめ

今に始まったことではないですがコスパを考えるなら断然グローです。

アイコスを吸っていた時期もありましたがどうしても本体もスティックも金額が高くなりがちです。

【2024年型グローハイパー】になってスティックの2024年問題の悩み解決だけでなくデザインや利便性も向上したのでかなり使いやすくなりました。

今の時代喫煙所を発見しても加熱式タバコじゃないと吸えない所も多いので喫煙所を見つけても喫煙できない地獄を経験しないためにもまだ加熱式タバコをお持ちでない方はまずは1台どうでしょうか？

安いので失敗してもリスクは少ないです。