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【初心者必見】サウナの入り方について【整うとは?】

サウナの入り方
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こんなお悩みの方にオススメ
  • サウナってどうやって入るの?
男性
男性
サウナって汗かくだけのためでしょ?
男性
男性
なんか新陳代謝がよくなったりするんじゃないのかな?

サウナの本気見たことありますか?

汗をかく場所

それは正解ですが、サウナに+αをすることで究極のリラックス効果が得られます。

一流経営者、セレブに人気のサウナですが、ストレス社会を生き抜く現代人にはみんなサウナは必須だと個人的には思います。

水風呂に入っていたり、ベンチで休憩している人を見たことがあるとは思いますが、その理由もわかるようになります。

一度覚えれば一生モンなので、せっかくサウナに行くのであればサウナのすごさを最大限に利用する方法身に付けましょう。

サウナの入り方について【整うとは?】

水風呂に入るハムスター
若い方もサウナに入る姿をよくお見掛けするので、私としてはうれしいのですが入り方を知らない方が多くてもったいないのです!

何が悪くて、何がもったいないのかはこちらの記事にまとめてあります。

サウナ初心者向けポイント解説
【初心者向け】サウナの入り方でこれだけは抑えて欲しい6選サウナというのは素晴らしいものです。 一度あの快感を覚えてしまったらもうあなたはサウナ中毒者になるでしょう。 ですが、サウナが嫌いな方、サウナに行っても正しい入り方を知らずに快感を得られていない人たくさんいます。 そこでサウナ初心者向けにポイントポイントで簡単解説をしていきます。...

はじめに

ここより下の記事を見る前に大事なことをお伝えします。
サウナ、水風呂と暑かったり、冷たかったりするものについて語りますが、温度差もあり入り方を間違えると非常に危険です。

目安時間も記載してますが、絶対に守れというわけではありませんので無理しないでください。

変だなと思ったら、体調崩す前に出ましょう。
サウナも水風呂も休憩も時間には個人差があるので、ご自身の体調と判断するのが一番です。  
(私自身具合悪い時は銭湯行くのを中止することもあるので)
  
さて、サウナの流れですが

この流れを基本は3セット
  • サウナ
  • 水風呂
  • 休憩

 

個人的には3セット推奨ですが、ただ、1セットで超絶リラックス(ととのうという言い方をします)したら1セットで銭湯出るのもよし。

3セットしても整わないこともあります。
それはもうしょうがないので次に期待するのもよし。

毎回そううまくは行きませんが、いずれにしてもリラックスはできますので、悲観的にならずにやることやったなら自信もって気持ちよく帰りましょう。

身体を洗ってから湯船に

お風呂場到着していきなりサウナは不衛生です。
なのでまずは身体を洗いましょう。

身体を洗い終わったらすぐにサウナ行かなきゃと急がずにまずはゆっくり身体を温めるためにも湯舟につかりましょう。

身体を拭いてからサウナへ

ここ重要です!
やらない方が多いです!

身体に汗や水分が含まれているとサウナでの発汗がすくなくなってしまいます。
身体をよくふき取り、汗を沢山かくことにより老廃物を流しましょう。
また、脱水症状を防ぐためにもサウナ前には水分補給をしましょう。

サウナの時間は5分から10分が望ましいですが、決して無理をしてはいけません。
心拍数が通常の2倍ぐらいあるなと思ったら無理せず出ましょう。
  

かけ湯をしてから水風呂へ

サウナ後すぐに水風呂でクールダウンしたいところですが汗だくで水風呂に入るのはマナー違反なのと、90℃前後のサウナから20℃前後の水風呂に入ると急激な温度差によりヒートショックになり(いわゆる心不全)非常に危険ですので、急がずかけ湯で汗を流すとともにワンクッションおきましょう。

かけゆするときは心臓に遠い、足先手先からかけていきましょう。
  
それからようやく水風呂です。
水風呂に慣れてない方は女性が[イヤーン]とお乳を隠すポーズで入ると入りやすいです。

最初の5秒ほどは冷たくてしょうがないですがすぐに慣れて天使のはごろもと呼ばれるものをまとうようになり平気になります。
(サウナ通では有名な呼び名です。)

時間は1分から3分が望ましいですが、入りすぎると身体の芯まで冷えてしまうので、「寒気したら出る」「サウナで高まった心拍数が落ち着いた」など時間にこだわらず感覚で上がるのをオススメします。
私は冷えたなと思ったら1分以内に上がることもあります。

身体を拭いてからベンチ休憩へ

サウナ
超大事です。

  • サウナ
  • 水風呂
  • サウナ

と休憩なしですぐサウナに直行される方がよくいらっしゃいますが、心臓に負担かかりすぎです。
しっかり休憩して心臓を休めましょう。

  • サウナ
  • 水風呂
  • 休憩

と3つのサイクルにすることを強くオススメします。

サウナと水風呂のみを勧めるサイトもありますが、

サウナと水風呂を休憩なしで行き来するのは心臓への負担が大きいため絶対にやめていただきたい。

それこそ水風呂の記事でもお伝えした、急激な温度差によるヒートショック現象を起こします。  

せっかく銭湯にきたのに調子悪くしたら元も子もないので、とにかくサウナ2セット目、3セット目の前に身体をいったん休めましょう。

休憩の場所ですが、椅子があればどこでもいいです。
露天風呂のない銭湯でしたら室内の椅子でも大丈夫です。
外気浴(外の風)を浴びながら、寝るのがベストです。
さらにいいのは外の(露店風呂)椅子で横になることです。

とはいえ横になるのは難しい話なので、寝っ転がるに極力近い体制がいいです。

時間は5分から10分で腹式呼吸をしながらぼーっとするのをオススメします。
  
この休憩中に副交感神経が活発になるので、さらに腹式呼吸することで鬼に金棒です。
(リラックスできているということ)

この休憩のすごいところはストレスが溜まって仕方がない時でも、イライラはすっ飛びます。
ならないときもありますが気持ちよくなって意識が飛びそうになります。

決まりすぎて本気で寝ちゃう人もいるそうなので、最高のリフレッシュですね。
サウナ通の人がよく使う用語ですがととのうことができます。
ととのうというのは気持ちよすぎて宇宙につながるような感覚になるもんだと思ってください。

サウナで整う入り方をお助けするグッズ紹介

水分補給する男性
私なんかは毎週行くので
毎回現地に行ってからですとめんどうですのでこれはオススメのグッズをご紹介します。
タオルは言わずもがななので省略します。

サウナハット

役割はサウナ中の頭の保護です。

タオルを頭に巻き付けるのもいいですが、断熱性の高いサウナハットをつけることをオススメします。

頭を守らないと高温でクラクラする原因になったり、髪にもよくないのでサウナハットはつける人が少ないですが、立派なサウナアイテムです。


飲み物

水分補給しないと干からびます(笑)

サウナは大量に汗をかくため、多くの水分が失われます。
同時に塩分も失われるため、塩分補給もできる水分がおすすめです。

なので、水分補給できる、飲み物を持っていくことを強くオススメします!

タイミングとしてはサウナの前後が望ましいです。

私は麦茶かスポーツドリンクの時がほとんどです。

脱水予防に銭湯には水分をもっていきましょう。

他にはサウナー御用達のオロポという。
オロナミンCとポカリをブレンドした飲み物もオススメです。

オロポ
これをまぜるだけです。
分量は1対1が一番いいとのことです。

私なんかは持ち込み可能の銭湯なのでいつも持参してますが、持ち込み禁止の銭湯もあるのでそこはお調べ下さい



耳栓

うるさい人対策です。
防水加工のある耳栓をオススメします。

サウナ後の休憩で幸せホルモンが出るのに、うるさい環境ではなかなか集中できずに効果が半減してしまうでしょう。

争いを起こすのは望ましくないし、ストレス無くすためにサウナ行ってる中、余計なストレス溜めるのはもったいないことなので、相手は変わらないものだと思い、自分が変わらなければいけません。

こんな人にオススメ
  • 若者やおじさん達がうるさいと感じる
  • サウナのテレビがうるさいと感じる
  • その他雑音により自分の世界に入れないと感じる

そこで集中力を高め、できるだけ静かな環境でリラックスするために耳栓はおすすめです。
100均でも買えますが、銭湯なので必ず防水タイプを選ぶようにしましょう。

ヒモが付いているタイプですと無くす心配もなく安全です。


最後に

苦しい顔のハムスター
いかがでしたでしょうか?

繰り返しますが、サウナは正しい入り方をしないとリラックスどころか、後遺症になる危険性もあります。

特にサウナと水風呂を(休憩なしで)交互に入るのがいいなんて記事も見かけましたが絶対にやめましょう。

サウナ、水風呂の次は

サウナではなく休憩

をしてください!

そして無理はしないこと。
サウナや水風呂は時間よりも体調や脈拍優先!

サウナの解説まとめ
サウナについての解説記事まとめ「サウナは汗をかくところ!」「代謝もよくなる!」「肌もつやつやになる!」 それも正解ですが、サウナには究極のリラックスを得る効果もあります。 そんなサウナについての解説記事をまとめました。...
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