- ストレスが溜まってしょうがない
- ストレス解消する方法がわからない
ストレス対処はこの国で生活するには必須です。
今では仕事だけでなく、SNSやネトゲでもストレスの溜まる時代です。
ストレス対処法とは言っても向き不向きはあります。
個人的なオススメ度も紹介しますが、あくまでも参考程度におさめてください。
【評価別解説】ストレス対処法のうまい方法6選
人生において切っても切り離せないストレスの対処法を評価別でお伝えいたします。
★の数でオススメ度を評価しております。
★が多いほど高評価です。
最高 | 最低 |
---|---|
★★★ | ★☆☆ |
★★★【掃除をする】
ストレス解消にはまず掃除です。
汚い部屋で障害物だらけですと健康リスクに影響出るだけでなく、散らかった部屋が気になり何かをするにも集中できません。
お部屋や車をきれいにすることで、身体も動かし運動になりますし、達成感や見た目のすっきりで心も落ち着きます。
ストレス解消だけでなく、やる気成分を出すのにも最適なので掃除はストレス解消にはすごくオススメです。
ストレス解消とはいえ、いきなりやったほうがいいと言われてやる気はでないと思うので私流のやり方をご紹介します。
- 毎週毎週掃除は全箇所完璧にやらない
- 理由は毎回時間がかかりすぎると嫌になって次第にやらなくなる
- 休日のゆっくりできる時にやる
- 毎週土曜日などやる曜日を決めておく
- 午後リラックスできるよう午前にやる
- トイレ掃除は汚い場所なので毎週必ず頑張る
- 他はある程度手を抜いてもいいが掃除機だけはちゃんとかけておく
★★★【銭湯に行く】
日々の疲れを癒すとともに、お風呂の気持ちよさでストレス解消できます。
- サウナで自律神経を整える
- 血行促進により免疫の強化
- 不眠解消
銭湯には様々な効果があります。
私自身サウナーであり、毎週銭湯に行っているので、これは超オススメです。
サウナや水風呂がお嫌いでも、銭湯にはさまざまな効果があります。
銭湯によくある炭酸泉に20分浸かるとかでも全然効果あるので、まずは銭湯ですね!
なお、私はサウナ好きでサウナ初心者さん向けの記事も書いています。
★★★【読書をする】
人込みが嫌いな人なんかは読書は最適です。
静かにリラックスできる環境で読書をするのは最高ですよ。
ストレス軽減にとして読書は有名な話で読書がストレス解消には最強だといわれています。
- 没頭することによる鎮静効果
- 共感体験を得られる
ことでストレス軽減が望めます。
★★★【よく寝る】
遺伝によっては早寝早起きはむしろ身体によくないデータがあるそうです。
基本的には夜遅くまで起きないで早寝早起き推奨です。
ストレスや疲れをとるには夜中ゲームなんかせずに早く寝て、日の光を浴びながら早く起きることです。
睡眠ホルモンであるメラトニンが朝活性化して夜になるとメラトニンが鎮静化されるので眠くなります。
寝不足だと脳みその整理ができなくストレスが溜まって快適に生活できないです。
まれに寝不足自慢する人がいますが、身体と心に悪いだけです。
ショートスリーパー(睡眠時間が短くても平気な人)でしたらいいですが、それは遺伝で決まるものなので、睡眠時間を削ることを真似をしてぼーっとしたままストレスためて次の日を過ごすのは精神的によくないです。
理想的な睡眠時間が7時間から9時間です。
早く寝ることになれればアラームなしでも同じ時間に起きれるようになります。
★★★【紙に書き出す】
ストレス解消だけでなく、時間をかけずに考える力を身につくことができます。
それには紙に書き出すことが一番です。
思っていることを紙に書き出すことはストレス解消と思考の整理につながります。
そのトレーニングについてご紹介します。
用意するもの
- A4用紙
- ペン
トレーニング内容
- A4用紙の左上にタイトル
- A4用紙の右上に日付
- 本文は1分で書きなぐる
大切なこと
- 1分で書ききる
- 4行~6行
- 本文は20字~30字ほどで具体的に書く
- 毎日10ページを目標に書く
こちらの動画より引用しております。
元ネタは「ゼロ秒思考」です。
★★★【音楽を聴く】
音楽と言ってもヘビメタではなく
リラックス音楽や睡眠用音楽です。
探し方は簡単!
- YOUTUBEを開く
- 「睡眠」で検索
すると沢山出てきます。
好きなのを選んで流しましょう。
最後に
ストレス対処法
これって結構悩む人が多いと思いますし、個人差もあると思います。
私はサウナと掃除が最強だと思ってますが、人によってはサウナがNGで入れないですし、大好きな恋人と一緒にいるのが何より1番な人もいるでしょう。
甲乙つけがたい題材ですが、ストレスは完全に0にする方法はないに等しいです。
統計データーでは読書が最強ですが、あなたにとって一番やりやすいストレス解消法が一番効果がある可能性もあります。
あなたにとってどの方法が1番いいか試してみるといいでしょう。
無責任のようですが、個人差はあります。