【100%マネは危険】格闘家の50%真似するだけで痩せる方法【痩せ方がわからない人向け】

ダイエットしたいけど何したらいいかやり方がわからない方向けの記事になります。

ネットで調べるとダイエット法って以下の通り色んな方法が出てきます。

ダイエット法多すぎてどのダイエットをしたらいいのかわからなくなりませんか？

簡単な考えで、皆さん軽量成功している格闘家の減量法に習うのが一番確実だと思ってマネしてみたら、しっかり痩せることができたので、お話します。

格闘家は1日で3キロとか減量していますが、一般人がいきなりマネしても過酷すぎて身体もメンタルも持たないので、塩抜きやサウナスーツ着て入浴、ハードトレーニングまでは推奨しないです。

ダイエット初心者向けなので簡単にさらっと解説します。

【始めに】格闘家の50%真似することについて

無理な減量は危険が伴います。

プロ格闘家がしている過酷な減量法を丸パクリするのは倒れてしまったり空腹でメンタルきつくて仕事に支障が出る危険があるので、あくまでも50%パクリにとどめました。

ダイエットは身体がダメにならなければ失敗してもやり直しができますのでまずは安全面を考慮した方法がいいです。

真似するだけで痩せる食事法

まずは食事を見直すことがすごい重要です。

極論食べなきゃ太らないので、食事量減らすのは最強にわかりやすいダイエットです。

食事量を減らす

消費エネルギーより接種エネルギーが上回ると余ったエネルギーが脂肪になると言われています。

太る原因ってストレスによるやけ食いが結構あると思うんです。

忙しいとストレス解消で楽したくなるので、一番手間がかからず、手軽にできるのがおいしい食べ物でストレス解消法です。

ですが、好きなモノを好きなだけ食べてもまず太ります。

なので、ダイエットするには簡単な話で食べなきゃ太らないです。

なのでまずは食事量を減らすことが大切になってきます。

すぐ寝てすぐ仕事っていう環境が苦痛で生きててつまらないからせめておいしいモノは食べたいなってなっちゃうね

ブロッコリーを食べる

ブロッコリーは実はすごいダイエットフードなのですが、知らない方からすると
「なんでブロッコリー？？？別に他の野菜でよくない？」
って感じると思います。

まずはわからなくても行動することが大切なのでマネして私も毎日ブロッコリーを食べるようにしました。

後日ブロッコリーについての記事もかきますが、ブロッコリーの凄い所は「高たんぱく、食物繊維、ビタミン補給」です。

これは成分まで意識してないとなかなか気にしませんが、ダイエットフードってよくブロッコリーが入っております。

ただ食べ過ぎると体臭がきつくなるそうなので、食べすぎ注意でお願いします。

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飲み物はほとんどお茶

痩せると言うよりかはガバガバ飲んでも太らないために飲み物を改善しましょう。

特に夏場は無茶苦茶水分必要になりますが、水分はちゃんと接種しないとつぶれます。

以下は私のやり方の例です。

私の場合は糖質もカロリーもほとんどない麦茶をよく飲むようにしてます。

常に常温を飲んでいるのでちょいしんどく感じるときがあります。

乳酸菌とかはお腹壊しそうなので冷やしてますが、麦茶は暑い日でもキンキンはNGで常温にすることで、体温低下によるエネルギー消費量の低下を防ぐようにしてます。

チートデイを導入

好きなモノ食べれないストレス解消や代謝を活性化させるのが目的です。

チートデイって好きなモノを食べれる日です。

焼肉腹いっぱい食べてもいいですし、ケーキやクレープでスイーツパラダイスするのも大丈夫です。

チートデイはうれしい反面慣れるまでは、好きなモノ食べてしまうと今までの苦労が水の泡になってしまうのではとリバウンドが怖い感があります。

実際は大して変わらないですし、心も体もいいことだらけです。

一般的には一週間に1日がいいと言われてます。

食事制限や運動しているので全然痩せなくなった方が望ましいと言われています。

ストレス解消

日本は食事がおいしいので、どうしても好きなおいしい食べ物が食べれないのは辛いもんです。

しかもダイエット食は毎日同じ献立になりがちなので、またこれかと飽きてしまうんです。

私はお酒飲まなくても平気なのですが、お酒好きな方はチートデイでお酒も解禁して肉バクバク食べてハメ外してストレス発散するのがスッキリできて楽しいと思います。

脳を騙す

人間は太るようにできているそうなので、食事制限のダイエットをすると脳が飢餓状態だと思い込んで代謝が減ってしまい体重が減らなくなってきます。

そこで好きなモノを食べて「私は飢餓状態じゃないよと脳に伝達することで再び代謝を促すことができ、ダイエットの効率をよくする狙いです。

真似するだけで痩せる入浴法

格闘家の減量と言えば入浴です。

重要なのは熱い湯で短時間より温い湯で長時間の方が効果があると言うことです。

観たことある人はわかると思いますが、長時間の入浴で汗たっぷりかく水抜きという減量法をよくやられています。

ただ格闘家の方は軽量前の最後の追い込みにやることが多いので、水分も塩分も抜いて口がカラカラな中20分ほどの入浴をサウナスーツを着たり、何セットも行ったりしているので、これ寿命削っていると言われても過言ではないきつさです。（そこまでしたことないけど）

素人が全てプロのマネすると、脱水やのぼせないようにしたりケアする方法知らないと体調不良で済まされない場合もあります。

なので、当記事ではライトなやり方でいきます。

水分補給について

沢山汗かいて水分を抜いて体重は減ります。

ですが、入浴で出た汗ってほぼ水分と言われており、失った水は補給しないと〇んでしまうので、結局は戻ってしまうんです。

格闘家は軽量終わるまで水分摂取しないことが多いですが、素人がやるのは危険なのでちゃんと水分持ち込みで入浴しましょう。

もちろん入浴の発汗にはダイエットのメリットがあるのでまずは考え方を変えましょう。

汗で痩せるためではなく汗をかくことにより代謝をよくすることで消費エネルギーの量を増やすことを狙いにしましょう。

安全なのは半身浴

肩まで浸かる全身浴でもいいのですが、頑張る人はどうしても長時間浸かってとにかく汗を出しまくるという考えがあると思いますが、リスクも高いので、個人的には負担の少なくリラックスしやすい半身浴をオススメします。

もう少し詳しくいいますと、全身浴だと心臓まで温めてしまうので、心臓に負担がかかってしまうのとのぼせてしまうリスクがあります。

一方半身浴は身体への負担も少ないので、心臓の悪い方や血圧高い方は半身浴がオススメです。

私もそう思いましたが40℃ぐらいでも20分浸かってれば、えぐいぐらい汗は出ます。

オデコは鏡がないと目で確認難しいですが、胸からじわじわ汗の粒が見えてきて、次第に腕にも汗のポツポツが見えてくるようになります。

「やっぱり汗出ないよ」とうまく行かない場合には通常の入浴剤ではなく、発汗作用のあるダイエット用の入浴剤を入れることで発汗を助けることができます。

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真似するだけでお通じがよくなり痩せる

「野菜、海藻類、乳製品、バナナ」などがお通じをよくするのにいいと言われています。

すごい方は毎日3回とか便を出すみたいですが、そんなに出なくても私は痩せてるので、一日一回毎日ぶりぶりっと出れば十分でしょう。

逆に気を付けるのは「便秘」になることです。

油分や水分量が少ないと「便秘」になりやすいです。

野菜で食物繊維を取り腸を刺激する

食物繊維がダイエットにいいと言われている理由は、体内の水分を絡めとって腸を掃除してくれるからです。

また腸の中で悪さをする悪玉菌を減らしてくれる働きもあります。

乳製品を取る

寝る前にはよくホットミルクがいいと言われていますが、私が読んだ不眠の本では消化に悪いので不眠には適していないと真っ向否定されておりました。

なので、就寝前ではなく消費エネルギー消費の多い朝に乳製品を接種するのをオススメします。

水分を多く接種する

水分が少ないと、便がカチカチになってしまいお尻を傷つけるだけでなく、体内の便の移動も悪くなり便秘になりやすくなります。

一日の水分摂取量は2.3リットルがいいと言われています。

飲み物で太ってしまうのが気になるなら、お茶や水が最強です。

特に朝の一杯は腸の動きをスムーズにする働きがあるので、朝起きたら一杯ぐいっとやっちゃいましょう。

真似するだけで痩せる運動法

カロリーの摂取量を控えるのは、食事量を減らすことでできますが、カロリーの消費量を上げるためには排泄以外にも運動を取り入れた方がいいです。

運動なしダイエットもあるとよく言われてますが、「摂取カロリーはどうやって消費するの？」ってことを考えたらやはり運動が一番です。（私ではわからない）

格闘家にように週5.6のハードトレーニングがきついので、私は「週2回バーピージャンプ」「腹筋ローラー」「インナーマッスルトレーニング」をしてるぐらいです。

マネしなかったところ

私にはきついからです（笑）

単純に格闘家と一般人の違いです。

まとめ

格闘家の減量法を半分ほど真似してみたらちゃんと2週間で3キロ痩せましたよという内容です。

私の場合は173センチの標準体重である「65キロから62キロ」まで落とした話なので、ガッツリ体重を下げるのは難しいですが、標準体重より多い方はもっと体重は減ると思います。

ダイエットについては自分が変わるためには、まずは詳しくわからなくてもやってみるのが一番だと思いました。

調べる時間が長くてもリスクばかり考えてしまい結局やらないことにもつながってしまいます。

また、やりながら調べたほうが今直面している課題にも新しい発見にもつながり真剣に向き合えてやる気にもつながります。