- インフルエンサーの信者になれば私もお金持ちになれる?
インフルエンサーとは影響力のある情報発信者です。
知名度の高いニンゲンに対してカリスマ性のあるニンゲンだと思って教祖を慕って信者になる人が後を絶ちません。
それだけなら特に問題はないのですが、
お金をむしり取って適当なことを言うエセインフルエンサーが多いのも現状です。
今回はどういったインフルエンサーが詐欺師なのかをご紹介することで、信者になったがゆえに全財産を失ったり、最悪逮捕されたりすることを防ぐことにつながります。
過度な信者はリスクがいっぱいなのはおさえてください。
このようなインフルエンサーの信者になるのはリスクが高い5つの理由
そういいたい気持ちはわかります。
ですが、言わせてください。
- インフルエンサーが皆本当のことを言っているとでも思っていますか?
- 知名度だけで判断してませんか?
- 周りに流されてなんとなく慕っているだけではありませんか?
もちろん騙す方が悪いです。
ですが、騙されない方法を知らないと一生同じ人に騙されます。
インフルエンサーは人生の成功者が多いですが、エセインフルエンサーはただの一般人です。
人生の幸福度が全然違うので人間性を見ればすぐわかります。
感情丸出しな人
- ネット弁慶
- 反社
- 反自民党
様々な話題で一般的な話ばかりしても、なかなか信者を獲得できないので、破天荒なことを言って、一般的に反感を買う発言が多いことで批判も多い中、興味本位で信者を獲得できます。
ただし、感情丸出しなインフルエンサーの何が危険かというと、
批判が多く、好き嫌いで判断しがち
なのです。
それに加えてインフルエンサーの攻撃対象が仮に「100ある内5」はまともな発言をしてたとしても、インフルエンサーは全批判します。
そうなると、情報発信者ではなく、
ただの愚痴、世間話です。
そういうインフルエンサーの信者になると、誤情報だらけを得ることになります。
自分だけを信じるように言う人
信者はエセインフルエンサーの発言しか信じなくなるリスクがあります。
エセインフルエンサーが好き発言しても、全部信じるようになってしまう危険があります。
答えのない議題が多いのに、自分が絶対みたいな言い方をされても、まともな人ならなんだコイツと無視しますが、信者は無視しません。
視野を狭めて、逃げにくくするのは詐欺師がよく使う手です。
インフルエンサーの話だけでなく、反対意見もきいてからどっちが信頼できるか判断するのが大切です。
インフルエンサーが誰かから批判されるのは日常茶飯事なので、寛容な心で反対意見もきいときましょう。
わからなければ、あまりに反対意見が多かったり炎上した時にでも、何も考えずにインフルエンサーを擁護するんじゃなくて、1度考えてみるのです。
あれ?このインフルエンサー大丈夫かよ?と
誹謗中傷が多い人
信者はインフルエンサーと同じ人を誹謗中傷するリスクがあります。
そもそも暴言や誹謗中傷の多いインフルエンサーを慕うこと自体よくないことです。
ご自身が他人を誹謗中傷することが楽しくなって、いつまでもストーカーみたいに付きまとう可能性が増えるので、人生の無駄します。
それに誹謗中傷も年々厳しくなってきているので、法律を重くしようと国が動いてきてます。
そんな中、好き放題誹謗中傷していたら捕まるリスクが高まるだけなので、自分の首をしめることにつながります。
〇〇が言ったから自分も面白がって言った」では通用しません。
捕まってもエセインフルエンサーは知らんぷりするのが当たり前なのです。
楽して儲けられる話をしている
信者はインフルエンサーに全財産を取られるリスクがあります。
楽して儲けられる話っておかしいぐらい引っかかる人が多いんです。
最近では仮想通貨を進めるインフルエンサーが目に着きますが、本人が仮想通貨でうまくいってる話だけならいいんですが、それを誰でも上手くいくとかオーバーに言ってさらにやるように促してくるようなイケ、、インフルエンサーが危険です。
これ、1万とかならまだかわいいです。
100万200万レベルになってしまい失敗してしまうと笑えません。
なので自分のお金の使い道は絶対自分で考え決めてください。
わからないならやらない!
他人に財布を任せない!
これが本来当たり前のことです。
知名度、実績不明
信者になると知識の薄っぺらいエセインフルエンサーを慕うリスクがあります。
他の記事でもうるさく訴えてますが、
- 年齢
- 性別
- 経歴
- 収入
全部嘘つきたい放題です。
- 安倍晋三と接点がある40代を自称していて、政治に関する話をひたすらしておりオンラインサロンもやっている人がいました
- 後々実は20代なのがバレて、垢変更して名前も変えて再スタートするインフルエンサーもいます。
本人が安倍晋三と接点があるなんて言っているからといって信じてしまう人がいますが、ネットはこんなんばかりなのは覚えておいてください。
インフルエンサーについては以上です。
全てのインフルエンサーに当てはまるわけではありませんがこういうこともあるよと言うこと今回記事にしました。