【9割詐欺】『情報商材詐欺』する人の手口を５つご紹介【素人に騙されて高額払うな！】

情報商材詐欺でよくある「稼げる系の情報商材」についてのお話です。

成功者が出している情報商材は購入すれば人生変わるかもしれません。

ですが、実際は成功者のフリをして情報商材を売りつけようとする人、ネット上には腐るほどいます。

詐欺師の言葉の流されて雰囲気で購入してしますと大金を失うだけで終わります。

素人の情報商材を買わされる危険性もあるので、詐欺師の甘い言葉に騙されないようにしましょう。

『情報商材詐欺』する人の手口を５つご紹介

情報商材は稼げる系が多いですが「稼げる系の情報商材」は9割詐欺です。

詐欺師もモノを売るわけではないので在庫も必要なく維持費も必要ないので、少ないリスクで詐欺しやすい案件なのです。

まずは無料で釣る

知名度のない詐欺師がいきなり高額で情報商材をTwitterで宣伝してもまず誰も相手にせず買わないです。

そこで日本人の弱みにつけこむのです。

そう、日本人は「無料」という言葉に弱いのです。

なのでまずは無料で情報を発信して信頼させるのです。

ほんとに完全無料でしたらただのいい人ですが、詐欺師はいい人ではないのでそれで終わりません。

最初は無料情報のみですが、いつの間にか有料情報へ誘導してくるのです。

その有料情報こそが「情報商材」です。

そこで詐欺師がやる手口の例がこちらになります。

今だけ格安で手に入る

時間制限設けることにより、ホントに購入して大丈夫なのか調査したり、周りに聞いたりする時間を減らしたいのです。

喜びの声多数

自分で言うより他人がそう言ってたように伝える方が信用してもらいやすいので、どちらにしろ全部嘘ですが他者から高評価をもらっているかのように語るのです。

売るのは情報なので購入するまで中身がわからない

モノを売っているわけではないので、購入するものの中身は主に「PDFファイル」です。

中身のレベルやページ数も販売者によって違うので闇鍋です。

稼げる系の話は絶対な正解がないので、正しい正しくないよりも購入者が価格相応の理解を得られるかどうかで決まると思います。

収入で嘘をついている

ネット上でのやり取りが主流ですが、情報商材を販売している人は必ずしも成功者だとは限りません。

というより、嘘ついている人の方が圧倒的に多いです。

ネットの知識で騙すことができる

あくまでも詐欺師の仕事は嘘をついてでも信用させて最終的にお金を騙し取ることです。

今の時代ってネットでなんでも調べられる時代なので、誰でもネットで多少の専門用語は身に付けられます。

少し知識を付けた素人がプロっぽく解説しても知らない人からするとすべてが新鮮な情報なので簡単に騙すことはできるんです。

返金やサポートするは嘘

と言う人もいますが、これは嘘です。

ただの口約束なので約束など平気で破ります。

詐欺師は現金さえもらえたら後は何もしないです。

つまり振り込まれたらモノだけ渡してあとは逃げます。

そもそも「稼げる系の情報商材」は買わなくてもいい

成功者の中では「稼げる系の情報商材」を購入した話をよく聞きます。

ですが、「情報商材」のおかげで成功できたという話は聞いたことありません。

勉強目的で購入する方多いと思いますが、世の中の成功者が知識を取り入れるのに勧めるのは「読書」です。

繰り返します。

成功者の皆さんが勧めてるのは「情報商材」ではなく「書籍」です。

オススメの書籍を紹介するYoutube動画やブログ記事はよくありますが、オススメの情報商材を紹介する動画や記事なんてあったら自演でしょって思えるぐらい少ないです。

まとめ

ですが9割が詐欺ですし、成功者は誰も情報商材など勧めていないので、情報商材はリスク高いです。

嘘だらけですがネットでも有益な情報は得られるので、投資額が大きければ人生成功しやすいという考えは必ずしも正解ではないです。

成功者は皆読書してますが、「1500円」ほどでプロの知識を得られるので何万～何十万かけて情報商材を購入するよりよほど安全です。

少しでも詐欺師の特徴を知ることで「あ、これ詐欺かもしれない」と思えるようになりましょう。

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