- サラリーマン一本だと生活がきつい
- どんどん生活が苦しくなっていくよなぁ
- そういえば芸能人も医者も皆Youtuberやってない?
なんて方は今の時代あまり多くないと思います。
残業200時間している社畜の人ですらYouTuberをやっているぐらいです。(その方は残業代全額支給ではありませんが)
今YouTuberやってる人ってすごく多いですよね。
- 有名な人はYouTuber1本でしょうけど、それは1部の成功者のみで、大体の人は副業としてYouTuberをしています
理由は簡単!
本業だけでは生活が楽でないからです。
つまり他にも仕事をしながらYouTuberをやっている方がいま非常に多いです。
サラリーマン1本が辛い理由
わかりやすいのが厚生労働省が定めている働き方改革での残業規制です。
そう言った声が聞こえそうですが、働き方改革が多少は反映される企業が増えてきて、残業もガッツリやる企業は減ってます。
なのでホンモノの社畜は一回り昔と比べて遥かに少なくなっていると思います。
時間外労働規制
社畜の方はこのご時世でもいますが、基本的には残業代に頼る時代ではなくなりました。
過労死やうつ病にならないように、国も企業もイメージアップや若者導入のために働き方の変更に力を入れています。
残業時間上限規制
2024年の4月より残業時間に規制を設けるようになりました。
他業種は2020年よりすでに適用されておりますが、管理人のいる世界である建設業は古臭いニンゲンばかりなのか2024年からです。
今までは
- 1日8時間
- 一週間40時間
- 1か月45時間
- 1年間360時間
となってますが、これ法的な縛りはなりません。
簡単にいうと【2020現在ですと】無制限に残業できてしまうのです。
そこで2024年より国の政策として残業に上限が設けられるようになりました。
残業するにあたり、これまでの時間外労働時間に条件が追加される形です。
ゴチャゴチャしてて混乱するような内容ですが、参考までに載せておきます。
- 1年間で720時間まで
- 時間外労働と休日労働の合計が1か月100時間未満
- 時間外労働と休日労働の合計が2か月~6か月の平均を80時間以内にする
- 1か月45時間残業できるのは1年で6回まで
守らないと労働基準法違反で「会社に6か月の懲役か360万円の罰金」と管理者にとっては頭の痛くなる条約が追加されます。
若者にとっては残業規制により稼げなくなってしまいますがうつ病のリスクも減りプライベートは大事にできるので総合的にうれしい話ではないのでしょうか。
引用元 厚生労働省 行政説明資料
サラリーマンの平均年収は下がり税金は増える
年 | 平均年収 |
---|---|
平成23年 | 409万円 |
平成24年 | 408万円 |
平成25年 | 414万円 |
平成26年 | 415万円 |
平成27年 | 420万円 |
平成28年 | 422万円 |
平成29年 | 432万円 |
平成30年 | 441万円 |
令和1年 | 436万円 |
令和2年 | 433万円 |
参考:民間給与実態統計調査 年度別リンク
となっております。
緩やかに平均年収は上がってるのは確かですが、経済がよくなっているとは到底思えず、人々の生活は苦しいままです。
答えは簡単。
税金も上がっているからです。
消費税
令和元年10月より8%より10%に値上げ
タバコ
令和3年10月より1箱約30円値上げ
光熱費
電気代1000円値上げ
食費
と様々なモノがちょくちょく値上げしています。
平均年収が上がろうが税金が上がり続けている限り、素直に喜ぶには早いです。
時間がある人が多い
先ほどの時間外労働規制のお話でも言いましたが、残業時間に制限を加えることにより時間外勤務を減らす取り組みが国でも企業でも行っています。
企業としては国の圧力だけでなく、若者へのアピールにもつながるのでプライベートを大切にしたい若者からしたら適当に会社を選んだとしても社畜になる可能性が減るのでいいことです。
私の現場元の会社のHPにも若者へのアピールのために働き高改革には積極的に協力していると書いてありました。
ですが、それは
といっているともとらえることができます。
ゲームしたい方なんかには残業制限をしている企業はホワイト企業と思うかもしれません。
自由な時間が増える分、スキルを身に付けるも身に付けないも自分次第ということになります。
ニンゲン何か目標やきっかけがないとなかなか行動できません。
しかも楽を求める生き物です。
中にはサラリーマン1本では稼げないから、ツイッターの現金プレゼントに頼りすぎている人も多くいます。(9割詐欺です)
余った時間を使って努力するもずっと遊んでいるのも自由ですが、時間外に努力をしないといい歳なっても生活が苦しいままの生活の人が多いです。
努力は必ず実るわけではありませんが、ゲームばかりではなく、自分のために何か行動を起こすことを勧めます。
ここからがその行動である副業についてお話していきます。
これからの時代は副業しないと生活が楽にならない理由
副業をしないと生活が苦しい人が多いからです。
- 生活を少しでも豊かにするため
- 副業収入がないと生活費が払えない
- 気持ちに余裕が持ちたい
- 残業ができなくなった分副業で稼ぎたい
理由は沢山ありますが、現在はあらゆる人がyoutuberをやっていますよね。
トップクラスのyoutuberはyoutuber1本ですが、実際はほとんどの方が副業としてのyoutuberです。
芸能人ですら収入目当てのyoutuberをやっているパターンも珍しくないので本業のみだと生活の苦しい人が多いのが外から見てもわかります。
国が低所得者に優しくないから
国は助けてくれないので、副業が必要なのです。
- 2021年10月
- 自民党、岸田首相になり、新しい風を起こせるか!!と期待した人もいたのではないでしょうか?
ですが、11月の給付金給付、あれはなんですか?(笑)
18歳以下に10万円??
なんでなの?
月収20万の独身中年男性をほったらかしにしてお子さんのいる世帯だけもらえる仕組みにするのはなぜ?
トラブルがないようにするには一律10万にすればいいのに前回の菅政権から何がなんでも自民党は一律給付はやらないですね。
お金もある、暇もある、子供もいるおじいちゃんおばあちゃん世代が投票しやすいので、その方たちから票をもらうためのパフォーマンス重視なんですね?
って思っちゃうぐらいです。
コロナ禍でも現役世代で生活の苦しい単身者はほったらかしで、比較的余裕のある層にしかお金を配らない政策をする。
給付金だけでもこの国は低所得者に優しくないのがわかるのではないでしょうか?
こういうのは自民党は政権を握っている限り変わらないでしょう。
菅総理についてはこちら
皆お金のない時代
生活が苦しい人が多いので副業が必要なのです。
お金のない人が多いので安いモノばかり売れる時代ですよね。
さきほどの言いましたが、私がブログ活動している理由と同じで
youtuberを副業としてやっている人は沢山います。
本業だけでは生活が苦しい人が多いのが現実だからです。
副業している人が増える背景には平均年収はそれほど変わらないのに関わらず、税金や光熱費、し好品が値上げし続けているからです。
つまり強制的に生活費が値上がりしているのです。
- 皆がお金ないので、服はユニクロのような安くてシンプルなモノが流行り
- 食べ物は安いものが売れる
- 外食をしない人が増える
- 休日は無駄な外出は避け、引きこもりが増える
- 居酒屋よりも外や家飲みが流行る(感染症の影響もありますが)
国民は貯金ができなく、モノは売れずに経済が回りにくい。
いつまでたってもデフレのままなので、生活費を下げるためにケチケチする人がどんどん増えていくのです。
なので、少しでも生活を楽にするために副業が必要なのです。
さいごに
日本で生活するのは、楽ではないです。
地獄のような生活をしている人もたくさんいて、1回でも身体を壊して仕事を休んだら生活費を払えないような人も中にはいます。
しかも国は貧困者を助けません。
ここ大切なのでもう一度いいます。
国は貧困者を助けません。
答えは簡単、投票してくれる層ではないからです。
それにサラリーマンのスキルを身に付けても昇給額はたかが知れてます。
(ちゃんと昇給する会社でしたら問題ないですが)
なので、生活を豊かにするためには副業をオススメしますといって内容でした。
サラリーマンを頑張るのもいいですが、+αで頑張らないと厳しい時代です。
同世代の人達が毎日ネトゲしていて、
一緒にやっていては、あなたの生活は楽になりません。
残業に関して厳しい企業が増えて定時で上がれる会社が増えたのであれば、残業代も期待できないので、自分の力で稼げる土台を増やさないといけないのです。
厳しい内容になりましたが、私はそう思って勤務時間外で暇さえあれば常に副業をしております。
でないといい歳しても貯金額に頭悩ます生活のままだからだから将来笑顔を増やすために今副業で努力をしているのです。
若いうちはいいかもしれませんが中年になっても手取り20万ではお金で悩むことが多く生きているだけでもなかなか辛いです。
あくまでも私は自分の身を守るために、国が助けてくれないなら、自分で力をつけるしかない。
なので私は副業をしています。