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【体験談】自分の駐車場に他人の車が止まっていた時の対処法【即対処しましょう】

駐車場トラブル
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こんなお悩みの方にオススメ
  • 自分の駐車場に他人の車が止まっていて困っている方

車持ちの方で仕事帰りとかにいつも通りに自分に駐車場に止めようとしたら見知らぬ車がご自身で契約した駐車場に止まっていた経験はありますか?

よくあるトラブルだとは思いますが、やられると自分が契約した駐車場に車を駐車することができないのでかなり困ってしまいます。

相手が間違いに気が付いて早急に移動してくれればいいのですが、被害者から通報しなければなかなか解決に至らないパターンもあります。

私も実際被害を受けて警察に通報することでその日のうちに解決したのですが、体験談もかねてせっかくなので解決法を記事にしました。

状況


仕事帰りに私の契約している駐車スペースに車を停めようとしたのですが、なんと自分の駐車場に他の方が駐車をしていました。

最初は私の勘違いかと思っていましたが、何度見ても私が契約した駐車スペースです。

自分の駐車場に車を停めれないと
  • 別の方の駐車スペースに停める
  • コインパーキングに停める
  • 路上駐車

しか帰る手段がありません。

解決法


不法駐車をした人が知り合いでしたら楽勝なのですが、基本的に見知らぬ方である可能性が高いので相手の連絡手段がなく自分1人で解決は難しいです。

同じ駐車場の契約者が間違えて自分の駐車スペースに駐車してしまった場合と、契約者でない人が自分の駐車場に不法駐車してしまった場合ではまた話が変わります。

その時にやることをご説明いたします。

STEP1:契約書を見直す

もしかしたら間違えているのは自分かもしれません。

まずは落ち着いて自分の契約している番号を契約書で確かめましょう。

自分の考えが間違ってなければ強く言えます。

STEP2:連絡する

必要なこと
  • 相手の車の車両番号を伝える
  • 自分の駐車場の住所、物件名を伝える
  • 自分の名前、電話番号も伝える

基本的に相手は他人でしょうから、契約している不動産か警察に連絡するのが一般的です。

基本的には管理会社である不動産に連絡し、不動産が連絡つかない場合は警察に連絡するのがいいです。

こちらも情報を出さなければならないので、契約書をお手元に用意をしてから電話するのがスムーズです。

私の場合は今回不動産では対応しないで終わってしまいあまり詳しくわからないので、CHATGPTというAIに聞いてみたところ
「自分の駐車場に止めている車が契約者じゃない場合」は不法駐車の場合があるので警察に連絡したほうがいいとのことです

ようするに同じ契約者の間違え駐車か、ただの不法駐車かで対応が変わるということですね。

不動産屋に電話

管理会社である不動産に連絡するのが一般的です。

「同じ駐車場の契約者であれば」契約者の情報を知っているので、スムーズに相手にも連絡がいきわたり事が運びます。

ただし24時間営業ではないので営業時間外だと対応できなかったり、GW中だと長期休暇の可能性があります。

メリット
  • 「契約者の間違い駐車であれば」管理会社なので状況を把握しやすい
  • メールで証拠写真を添付することができる
デメリット
  • 時間によっては迅速な対応が難しい
  • AIが言うのは駐車しているのが契約者以外であると警察に頼む方が適切とのこと

警察に電話

私の場合は(運よく?)対応してくださいましたが、不動産と違って対応が難しいと思ってください。
電話番号は普通にネットで調べて連絡すればOKです。

駐車場トラブルは警察では対応が難しいようで「本人同士で解決してほしいと」言われ現地に向かうのを拒んでいました。

ネットで調べても駐車場トラブルは警察に頼んでも意味がないという意見も多いです。

とはいえ通報しても現地まで来てくれないまでも、相手への連絡はしてくれると思います。

メリット
  • 不動産が営業時間外の時でも対応してくれる可能性がある
  • 警察も車番を伝えれば相手の電話番号を特定でき連絡してくれる
デメリット
  • 不動産ではないので把握が難しいため情報を細かく伝える必要がある
  • 基本的には警察は駐車場トラブルには関与できないので強く言えない
  • 相手への処罰などの対応は難しい
  • いきなり警察から連絡が来ても相手が詐欺だと思って電話に応じない可能性がある

STEP3:直接話す

必要なこと
  • 契約書を持っていく
  • 警察にも来てもらった方がいい

今回は警察に通報して警察が相手の連絡先を特定して電話したところ「相手が現地に向かう」とのことで私も行くことになりました。

ですが、問題なのは会う前までは私も相手も「同じ番号で契約をしている」という主張でした。

(警察が私と相手と交互に連絡することでこのような情報を得られました)

こうなってしまう可能性もあり、ただの口頭だけで証拠がないと相手も納得しないので契約書は持って行った方がいいです。

ここで作戦として私が考えたのは警察(第3者)に契約書を見せて相手にも納得していただく方法です。
当事者同士だと納得しないので、ここは第3者(警察)を介するのが一番だと思いました。

警察の方には申し訳ないですが、どんな輩が来るかわからないのでトラブルになったら大変ですし話が通じない場合もあるので警察にも来てもらうようお話をしました。

警察を介入した方がいい

トラブルが起こる可能性もあるので基本的には警察が来てから話し合うのがいいです。

私は警察が来ると言いましたがなかなか来ないで相手が現地に到着してしまったので警察到着前に話が解決したのですが、どんな輩が来るかわからないので、個人的には警察が来るまで相手とは接触しないほうがいいです。

自分の過ちを認めずに喧嘩腰の人が来たら危ないかも知れません。

特にお互いに納得していない場合は喧嘩になるかもしれません。

私の場合は相手の勘違いで円満に終了

駐車場トラブル
お互いに「駐車場で停める番号が合っている」との主張でした。

はい、確かに駐車場番号が「1番」という数字の番号は合ってました。

ですが、私の契約している駐車場はABブロックと分かれていました。

どういうことかといいますと私の駐車場には

  • A-1
  • A-2
  • A-3
  • B-1
  • B-2
  • B-3

とあるのです。

結論は私はA-1で駐車場を契約しているのですが、相手はB-1で契約しているのにA-1だと思って停めてしまったとのことです。(アルファベットが違ったのです。)

契約書の見せあいっこすることで私も気が付いて指摘したところ相手は「間違えましたテヘッ」て感じでした。

数字の番号でしか言わなかったので「お互い1番に停めているから間違いではない」という主張で直接会って話すまでは納得ができなかったのですが、話せばわかったのでよかったです。

私の失敗でもありますが、駐車場番号は細かく伝えた方がいいです。

まとめ

車中泊するハムスター
自分の駐車場に他人の車が止まっていた時の対処法
  • STEP1:契約書を見直す
  • STEP2:連絡する
  • STEP3:直接話す

よくあることなのですが、やられた側は結構大変です。

私の場合は警察に通報することで解決しましたが、何度も警察と電話でやりとりをしたり、現地までいかなければならなかったり被害者なのに事情説明に時間がとられてしまったり意外と大変でした。

当事者同士で合うのはリスクもあるので不動産業者だったり、警察だったり第3者を介入することをオススメいたします。

私の体験談記事が役に立つことで同じ境遇に陥ってもスムーズな対応ができれば幸いです。

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