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【夢の実現への道】水野敬也:『夢をかなえるゾウ1』が教えてくれたことのまとめ【小説×自己啓発】

夢をかなえるゾウ
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こんなお悩みの方にオススメ
  • 平凡な人生で終わりたくない
  • 夢を持ちにくい世の中だけど夢を持ちたい
  • 人生の幸福度が少ない

日本一の自己啓発本、水野敬也先生作『夢をかなえるゾウ1』という書籍について学んだことをまとめてご紹介します。
「夢をかなえるゾウ」は自己啓発本のベストセラーのシリーズもので0、1、2、3、4と沢山のシリーズが出ております。

当記事は「夢をかなえるゾウ1」になります。

『夢をかなえるゾウ1』の基本概要

ガネーシャ
シリーズがあるので詳しくはこちらの記事をどうぞ。

自称神様で見た目がゾウさんのガネーシャが平凡なサラリーマンである主人公の家に住み込み、色々たかる代わりに知恵を授ける話となっております。

ハムフロ
ハムフロ
お金まで勝手に取る「どら〇もん」やね

主人公はサラリーマン

「夢をかなえるゾウ」はシリーズがありますが、今作は「夢をかなえるゾウ1」になり、サラリーマンとガネーシャの対話がほとんどになります。

他の人物はちょろっと出てくる程度で基本二人です。

『夢をかなえるゾウ1』から学んだこと


まず、現代はなかなか夢を持てない時代です。

努力をすることがむなしいと思ってしまい、今を生きるだけで精一杯で精神辛くて心にも余裕がない人が多いと思ってます。

だからこそ夢を持つことって大切なのです。

夢を持つ人が少ないと言うことは、夢を持って突き進んでいるだけでも貴重な存在ということにもなります。

ただ夢があるだけでは結果がでないので、皆が遊びたい時こそ行動することってすごい大切です。

サラリーマンが大好きな華の金曜日に皆お酒飲みまくっている中、遊びもせず自分の夢をかなえるための行動をしている人が夢をつかめるんです。

夢をかなえるってのは本当に難しいことですが、頑張っている人は決して見捨てません。
応援してくれたり助ける人もできてうれしいことも多いですし、なんだかんだで経験を積み重ねることにより社会人としてのスキルも身につくことにもつながるためいいことは沢山あります。

一つのことに誰よりも一生懸命だからこそ結果が生まれてくるのであって、家でふんぞり返ってネットで批判なんかしてもいい人生など送れません。

自分が変わらないのは自分の考えにしがみついているから

成功する人が少ないのは自分で決めたことなのに行動しない人が多いです。

自分の考えを持つことは大切ですが果たして考えを実行に移している人はどれだけいるのでしょうか?

ニンゲンは意識が弱いものです。
「ムキムキになりたいな、お金持ちになるんだ」と思っても実際には何もしない人って多いのです。
どんなに強い思いがあっても行動なしでは人は変わりません。

意識を変えるってのは難しいものなので、環境を変えることで行動を変えることが大切です。
つまり、夢に向かって突き進まなければいけない環境を作ることから始めるってことです。

親が嫌なら一人暮らしをして自由な生活ができるようにしたり、家にいても集中できないならいらないモノをどんどん捨ててしまう

ニンゲンは楽したいイキモノなので人から言われたことや学んだことを疑うばかりでリスクや言い訳を探してやらないモノです。

男性
男性
頭よくても口だけニンゲンは絶対夢をかなえられない
ハムフロ
ハムフロ
周りからバカにされても子供のようになんでも興味を持って行動する人のほうが夢をかなえられる

人を喜ばせることが大切

ビジネスが得意な人は人の欲を満たすのが得意とのことです。

人の助けなしで成功することはめちゃくちゃ難しいので人を喜ばせることをして仲間を作るに越したことはないです。
これはSNSでも思うのですが、批判しかできない人が孤独なのは人を喜ばせることができないからだと思います。(幸福度が高ければ他人を批判する必要ないので人生が充実しているとも思えない)

また、他人は「〇〇が欲しい」なんて簡単には教えてくれないものです。

上司が喜びそうなことの一つで、上司の期待に応えることでしょうけど、全部が全部そうはいきません。
ロボットではないので人は必ず失敗します。
大事なのは失敗しないことではなく、「失敗を引きずらないこと」であったり「失敗を素直にすぐ報告すること」ではないでしょうか?

どのようにしたら相手が喜ぶのかを自分で考えて行動することが大切です。

自分の周囲に反応して生きていても夢はつかめない

夢や目標があれば計画もあり、他人から言われたことにも反応せず自分の道を信じて生きていくことでしょう。

ですが、人を言われたことだけしていても夢はつかめません。

  • 例としてネトゲやソシャゲをマルチプレイしたいけどやる時しか仲間と関わりたくないとしましょう。
  • ですが、ネトゲメンバーのメンヘラさんに絡まれるようになっていつまでも終わらない話に付き合わされてサクッと1時間だけ遊んだらあとは寝るまで資格の勉強したいと思っても相手があまりにもしつこくて2時間も3時間も付き合わされることはあると思います。
  • さらにゲームをやめてからもLineが飛んできたり、Twitterでめっちゃ絡んできたりしつこい人がいます。
  • 私は就職活動してるときにゲーム仲間から毎日朝から晩までLine電話来ていたので、ほんとに困ってた過去があります。(ネトゲ仲間に嫌われても特に問題ないのでシカトしまくりました)

自分の人生を手に入れるには自分で考えて計画を立てて、自分で決めた道どおりに行動することです。

ハムフロ
ハムフロ
仕事が終わったら自由時間だけど「周りにつられて飲んでばかりいる人」と「まっすぐ家に帰って勉強している人」どちらが早く成果でるか?ってことだね

自分を褒める

日本人は自分を褒めるのが苦手な人種と言われています。

「会社では駄目だし」をされ、「SNSでは揚げ足を取られやすい世の中」なので自分に自信を持てなくなるのも無理もないでしょう。

自分を褒めないのは日本の美学なんだか知らないですが、否定されるだけの人生は楽しいですか?という話です。

実際に人前で自分を褒めるとイチャモンつけてくる人が出てくるので、それなら一人の時に自分を褒めましょう。

努力しているなら周りの人より頑張ってて偉いので褒められるのは当然のことだと思うんです、ですが現実的に他人はなかなか自分を褒めてくれないのでそれなら自分で自分を褒めるしかないです。

頑張ったり成長したことを楽しいと思えるように寝る前に褒めるようにしましょう。

ハムフロ
ハムフロ
筋トレしたらカッコいい身体じゃんと褒めたり、掃除したら自分の部屋がきれいだと褒めよう

失敗は成功のもと

これはよく聞く言葉でしょう。

夢実現にはかかせない考えです。

我々はニンゲンなので絶対どこかしらで失敗します。
発明家で有名なトーマスエジソンですが、かれは研究で1000回以上失敗したと言われています。

失敗を失敗だとわかっていたからこそ成功に近づくことができたという考えを持っていたとのことです。
失敗しても運がいいと思うことで脳がポジティブになり、もっといいことを探すようです。

結果論マウントで人の失敗をネチネチ言ってバカにしてくる人はいますが、そういう人っていままで苦労せずに楽して生きて来たから特に苦労してこなかった人だと思います。

苦労すれば人の苦労もわかり、他人に優しくなれるはずなので、苦労を知らない人からの軽はずみな批判に構う必要はないです。

なので、失敗は誰でもあることですし決して悪いことではないです。
そこから学べることはいくらでもあります。

人のマネをする

成長するために一番いい方法はできる人のマネをすることだと言われてます。

私自身も脱サラが夢なので、脱サラして人生をよくするためにまずは成功者のマネから始めました。
調べてもすぐ忘れますし、リスクばかり考えてやらなくなるので意味がよくわからなくてもまずはやってみました(詐欺られるの嫌なのであまりお金のかからないもので)

投稿者はブロガーなのでこういうのをマネから始めた

  • 何のビジネスをするか?>>ブログ
  • 何のツールを使うか?>>ワードプレス(わからない方すみません)
  • リフレッシュやモチベーションをあげるために何をしているか?>>サウナ、読書、筋トレ
  • SNSをどう使うか?>>ブログの宣伝

実際に行動した直後はほんとに何もわけわからなくて、誰からも見られない0円ブログでしたが、3年続けた今では普通に収益を得られているようになってます。

ブログのみならずどのビジネスもただ人の真似るだけですと、著作権にひっかかったり直接怒られたりするので、適度にマネしてスキルが身に着いたら自分なりに改良するようにしていくのがいいです。

Twitterのパクツイなんかは丸パクリなのでよろしくないですが、お客さんのための模倣だと思って人のアイデアを真似することは決して悪いことではないです。

大げさかもしれませんがこの世にマネが認められなければ自動車会社も一社しかなかったでしょうし、ボディービルダーでプロテインを飲める人もこの世に一人しかいなかったかも知れません。

とにかく行動

とにかく一番大事なのは行動することです。
いくら知識を得ても行動しなければ人は変われないです。

行動する原動力は憧れを持つことで、やりたいことを誰よりも頑張ることが成功の秘訣です。

私の身内には私と違って高学歴な人がいますが、めっちゃ給料少ないですし、ネトゲばかりで友達も彼女もいないであこがれる存在とはほど遠い存在でした。

その人の口癖は「無理」「ダメ」です。

ですが、何も動かないくせにネトゲやニュースに対する話になると急にどや顔して批判しだして強気になるんです。

まるで40代独身おじさんの多いヤフコメ民やないかい!

夢がないと人生なんでも諦めて自分より優れている人が気に入らなくなり、ネットニュース見て格上を批判するだけの人になってしまうかもしれません。

時間や収入を言い訳にやりたいことをやらない人がほとんどですが、スキマ時間でお金もかけずにできることなど探せばいくらでもありますし、無駄な時間は誰にでもあるのでそこを削減すればいいだけです。

男性
男性
小学生のころはやりたいことは探さないで何でも興味を持っていたはずなんだ
ハムフロ
ハムフロ
大人になるにつれてリスクばかり考えるようになり「考えるよりまずはやって覚える感覚」を忘れてしまっているだけなのよ
オヤジ
オヤジ
ポケモンやドラクエだって実装当時は何で人気なのか知らないでなんとなーく買ってもらってそれで夢中になったなぁ

まとめ

餌付け
「夢をかなえるゾウ1」で学んだことについてのまとめ
  • 自分の考えにしがみついても変わらない
  • 人を喜ばせて仲間を得ることが大切
  • 周りに流されないで自分の計画通りに行動
  • 自分を褒めてモチベーションアップ
  • 失敗を恐れない
  • 人に憧れをもって憧れている人のマネをするのも大切
  • 小学生の頃を思い出しなんでも興味を持って行動あるのみ

「夢をかなえるゾウ1」の感想ですが、私は自己啓発本ってあまり読んだことないので自己啓発ってなんだっけ?と思いながら読んでましたが。

私が大好きな世の中の成功者の本でもよく言われていることの詰め合わせのような内容でしたのですごくいいことだと思いました。

自己啓発っていうと社会人としての成長だけでとどまりそうなイメージでしたが、脱サラしたい私にもありがたいと思える内容も多く、思ったより視野の広い話でよんでよかったです。

平凡なサラリーマンで終わりたくない方は是非とも人生を変えるヒントをつかむためにも見てください。

※「他人を喜ばせるためには寄付したほうがいいんじゃないの?」というガネーシャの教えにより、著者は印税の10%を慈善団体に寄付しております。

夢をかなえるゾウ
【書籍紹介】水野敬也:『夢をかなえるゾウ』シリーズを読んでみた【自己啓発本×小説】水野敬也先生作『夢をかなえるゾウ』という本はベストセラーにもなりドラマ化もした書籍です。 自己啓発本ですが、ほとんどが対話方式の物語なのですので、堅苦しい感じもなく溶け込みやすいです。 不況も続いており現代人は夢を持ちにくいですが、夢あった方が人生楽しいことは間違いないです。...

★★★★

今回参考にしました「夢をかなえるゾウ」は「Kindle Unlimited」にて無料で購入いたしました。

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