- グローとアイコスってどう違う?
- グローとアイコスどっちを買った方がいい?
- 個人の体感なのであまり気にせず視聴ください
最近グローをデビューしたのですが、アイコスも持っているのでせっかくならと比較いたしました。
比較機種はアイコス3デュオとグローハイパーx2になります。
アイコスは最新機種ではなく申し訳ないですが、比較してみた結果私的には断然グローとなりました。
どうしてそう思ったのか機能、価格、吸いやすさと分野ごとに分けて解説いたします。
『グローハイパーx2』と『アイコス3デュオ』の価格を比較
2023年1月時点に価格なります。
価格だけで考えたら本体もカートリッジも断然グローです。
アイコスも発売当初は10000円で、近年7000円に3000円値下げしましたが、それでもグローの方が本体も、カートリッジも安いのです。
本体価格
アイコス | グロー |
---|---|
7000円 | 2000円 |
圧倒的にグローの方が本体価格が安いです。
ちなみに私はグローハイパーx2発売記念で通常2000円のところ、半額の1000円で購入しました。
一番安い銘柄のカートリッジ
アイコス | グロー |
---|---|
530円 | 460円 |
『グローハイパーx2』と『アイコス3デュオ』の機能を比較
グローの方が楽です。
アイコス | グロー |
---|---|
本体からホルダーを取り外して喫煙する | 本体に差し込んで喫煙する |
グローの加熱ボタンは2種類でブーストモードと通常モードがあります。
基本スペック
アイコスです。
6分間濃厚な味を楽しめるからです。
グローですとブーストモードを使用すれば通常よりも高加熱で吸えますが使用時間が3分なので、少し考え事しているといつの間にか消えてます。
項目 | アイコス | グロー |
---|---|---|
連続使用回数 | 20 | 20 |
加熱までの時間 | 20秒 | 15秒~20秒 |
使用時間 | 6分 | 3分~4分 |
充電時間 | 本体120分 | 210分 |
掃除
グローの方が楽です。
作業工程の数で判断しました。
アイコス3工程に対してグローは2工程です。
アイコス
- 本体からホルダーを取り出す
- キャップを外す
- 付属のブラシや濡れた綿棒で掃除
ホルダー中心部の加熱ブレードに焦げた葉が付着しやすいので、あまりたまると剥がすのが大変です。
しかも取れないからって力を入れすぎると加熱ブレードが折れます。
なので私はいつもある程度で掃除は妥協してます。
- 最新のアイコスイルマは加熱ブレードございません
グロー
- 本体下のつまみを付属のブラシに備えてあるドライバーで開ける
- 掃除
本体のお尻側からブラシを突っ込んでゴシゴシすればいいので相当楽ですが、終了後つまみを閉めて戻すときときちょっと苦戦します。
『グローハイパーx2』と『アイコス3デュオ』の喫煙のしやすさを比較
タバコを抜き差しのしやすさはグローです。
ですが、タバコ感は火力の高いアイコスです。
タバコの捨てやすさ
アイコスです。
アイコスは短く、グローは長いのですが2倍近く長さが違います。
なので短い携帯灰皿ですとグローは長くて引っかかります。
タバコの抜き差し
スティックの差し込みも抜くのもグローです。
アイコスは加熱ブレードが折れたりキャップを開けないまま取ろうとすると詰まるので、タバコの抜き差しも神経使います。
グローは普通に差し込んでそのまま抜くだけなので簡単です。
まとめ
- アイコス3デュオ(1世代前)とグローハイパーx2の比較
- 加熱性能や吸い心地はアイコス
- 価格や使いやすさはグロー
総合的にはグローがいいなとなり、ずっとグローを吸ってますがそれぞれの利点を大まかに言いますと
- アイコスは高機能で濃厚な味わい
- グローは安価でスティックの抜き差しやメンテが楽
ってイメージです。
アイコスも今回旧世代での比較でしたが新しいイルマは加熱ブレードなくしたそうなのでそれだけでもかなり使いやすくなったと思います。
なので、どちらもよい商品には変わりません。