- 『Xiaomi Smart Band 7』のバンドに不満をお持ちの方
心拍数や運動の記録だけでなくスマホの通知や操作もできる超多機能なスマートバンドであるXiaomi Smart Band 7用のバンドについてご説明いたします。
デフォルトのバンドに不満をお持ちの方向けです。
取り付け方法と装着後の感想をお話いたします。
Xiaomi Smart Band 7について
定価は4990円とのことですが、累計販売台数「1億4000万台」突破ということもあり売れ行き絶好調の影響なのか私がAmazonから購入した際は8400円まで値上がりしてました。
Xiaomi Smart Band 7の概要 | ||
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定価 | 4990円 | |
ディスプレイ | 1.62 インチ AMOLED タッチディスプレイ | |
重量 | 13.5 g | |
サイズ | 46.5 mm × 20.7 mm × 12.25 mm | |
バッテリー持続時間 | 約14日 |
簡単に説明しますとXiaomi Smart Band 7は超軽量型のスマートウォッチになります。
- スマートウォッチ市場シェア「No1」
- 累計販売台数「1億4000万台」突破
AiMaoo 『Xiaomi Smart Band 7』用交換バンドの取り付け方
箱の中身は交換用バンドとギフトカードのみでした。
取り付けは非常に簡単です。
道具もいらずに全て素手でできます。
- 本体とバンドを分離させる
- バンドを付け替える
内側に押し込むとすぐ外せます
これで終了です。
あとは必要に応じてベルトの長さ調節すればOKです。
AiMaoo 『Xiaomi Smart Band 7』用交換バンドを使用しての感想
- ナイロン製
- 軽量
- 通気性に優れている
- 洗える
軽さに関して定評がありますが、デフォルトのバンドでも十分軽いのでそこはあまり気になりませんでした。
ミサンガみたい
見た目は電子機器のくっついているミサンガって感じです。
正直写真で見るより安っぽい作りに感じました。
調整がしにくい
バンドを引っ張って長さを調節するタイプです。
手首に装着前でしたら長さ調節は特に問題ないのですが、狭いと手首に装着するのが非常に困難なので、広げてからでないと装着しにくいです。
装着後に狭めればいいお話なのですが、それもやりにくくて困難なのです。
緩みやすい
手首に装着後にバンドが緩みやすいです。
バンドが長すぎると手首に装着してもビロンビロン伸びてしまいますし、常にバンドの長さを調節しないといけないのは手間もかかりストレスになります。
まとめ
- ミサンガみたい
- 調整がしにくい
- 緩みやすい
これは写真ではわからない要素なのですが、実際に装着するとどうしても長さ調節がしにくいのが気になってしまいます。
私はデフォルトのプラスティックバンドの方のままでいいかなと思ってしまって、すぐデフォルトのバンドに戻してしまいました。
辛口レビューになってしまいましたが、Xiaomi Smart Band 7は腕時計ではなくスマートバンドであり高級品ではないのでデザインよりも使いやすさ重視の方がいいと思い、このような評価になりました。