私は気まぐれでYoutuberを紹介する記事を書いています。
内容は好きなYoutuberの魅力を伝えたいだけなのでちょっとぐらい炎上あってもそこはほとんど触れずに褒めることしかしてないです。
なんで直接本人に言わないでブログで褒めるのかというと、ブログは言葉としていつまでも残るので他者の魅力を伝える最高のプラットフォームだと思いました。
ブログなら記事内に面白い動画もポンポン埋め込むことができますし、自分の気が済むまで言うことができタメ、好き放題やれます。
私はゲラーマンなので、一人の時でもYoutubeでめっちゃウホウホ笑ってます。
そんな私を楽しませてくれるお礼としても微力ながら恩返しをしたくてこういう記事をたまに書いてます。
誰も傷つけないよう批判しないようにしている5つの理由
この記事書いたきっかけはYoutuberを褒める記事を書いたら、それに対して私にもYoutuberにもめっちゃ批判してくるコメントが付いたからです(ネタ提供ありがとう)
ですが、私は魅力を伝えたいだけで誰かを傷つけるためにYoutuber紹介記事を書いているわけではないのをご理解お願いいたします。
批判記事を書いていると嫌になってくるから
始めに私は下記のような批判記事を書いています。
- 『こういう動画は見ない方がいい』
- 『日本人は性格悪い人が多い』
- 『ヤフコメ民は性格やばすぎ』
- 『ネットの炎上は自分が被害者じゃなきゃスルーしろ』
嫌いならほっとけばいいだけなのですがせっかくいいネタ思いついたので半分ビジネスとして書いてます。
なので実際はそこまでイライラしてませんが、時には反感覚悟の記事も書いてPV稼いでますが、なかなか精神しんどいもんです。
まず第一に私が書いてて楽しくないです(笑)
読者の方が不快100%にならないようイラストとかでおふざけしているのですが、私自身は笑顔で記事を書くことはないです。
よく、ストレス発散に他人を傷つけるという言葉を聞きますが、誰かを傷つけるのは自分に跳ね返ってくるので、私はやってて心にモヤモヤが残ります。
知名度上がったらもう平和にやりたいので批判記事は卒業したいぐらいです。
個人攻撃はしないと決めている
誰かを潰したいと言う気持ちがないのと、個人攻撃をするとフィルターが外れてなんでもありになって一線超えてしまう可能性があるのが怖いからです。
一度でも一線超えてしまうとどんどん過激になっていってやりすぎても止まらなくなり、逮捕されないとわからなくなるもんだと思ってます。
特に私は結構お調子者なので、若いころ調子に乗りすぎて散々ニンゲン関係で失敗してますし色んな人を敵に回してきました。
過去の失敗からして、これだけは守ろうという線引きは私には絶対必要なことなのです。
実際Youtuberを褒めるだけの記事をめっちゃコメントで批判してきた人がいますが、一部納得できる部分はありつつもコメントは返信せず無視しました。
何故なら批判に乗っかると私も個人攻撃をしたことになってしまうので本末転倒になってしまいます。
つまり平和的解決を選んだ結果、攻撃的な方は下手に刺激せず全部無視することにしました。
視野を広げるため
例としてこちらの記事ですが、個人的に嫌いな人種でしたので最初はガッツリ批判してやろうと思ってましたが、批判記事がしんどかったのもありあえて真逆の擁護記事に変えてみました。
ですが、擁護するために色々調べた結果知らなかったことを沢山知ることができてよかったと思ってます。
このように間違いなく批判だけよりいいところも見つける方が視野は拡がりいままで想像してもなかった長所は出てきます。
読者をいい気分にさせたい
批判記事書いている人のセリフではないですが、不快な記事より、楽しい記事の方が絶対いいです。
誰かを傷つける言葉って少なからず自分が言われているような気分になるのでストレスになるはずです。
例えば他人に「バカ」って言っても脳みそは単語でしか「バカ」って言葉しか認識できないので、自分が「バカ」なんだと思い込むようにできてます。
なので、批判ばかりしてもネガティブワードが多くなるので、他人を批判すればするほど自分も読者もネガティブになってしまうのです。
そう、ネガティブって伝染するなのです。
せっかく沢山ある中のわざわざ私のブログを見に来ていただいたのであれば、不快な気持ちにならずに楽しんでいただきたいです。
訴訟されたくないから
汚い話ですがYoutuberの紹介記事で批判しないのは自分の守ることでもあります。
ネットの攻撃的な発言には年々厳しくなっているので、調査不足やネットのデマ情報を信じて嘘の情報で批判してしまう可能性あります。
悪質記事だと言うことで訴訟を起こされたら言い訳できません。
それに受け取り手の気持ち次第な面もありますので、私にとってはただのかわいい批判だとしても相手からしたら立派な名誉棄損ってのも全然ありえます。
Youtuberの炎上とかも政治家の不祥事に比べたら大したことなく私が被害者なわけでもないので全然スルーできますし、そもそも無駄に人を傷つける必要もないので、私はYoutuberを名指しで傷つける記事は書こうと思わないです。
まとめ
- 他の批判記事に疲れたから人を褒めたい
- 個人攻撃はしないと決めている
- 褒めることで視野は拡がる
- 自分の身を守るためにも批判はしない
私がしたいのは自分が楽しいと思える人を褒めて魅力を伝える。
ホントにそれだけなんです。
私の記事は人を褒めるより批判した方がPV稼げるので褒めてもお金にならないの知ってて書いてます。
こんな時代なので、心に余裕がないから他人を批判したくなるでしょうけど、我々の生活を苦しめているのは政府なので国民同士はいがみ合わないでもっと仲良くやりたいもんですね。