- ポッコリお腹って何?
- ポッコリお腹って食べ過ぎ以外に原因あるの?
初めに皆さんは「ぽっこりお腹」って聞いてなんの事かわかりますか?
分かりやすく言うと「めたぼ腹」です。
「ぽっこりお腹」は名前の通りではありますが、妊娠したかのようなお腹になってしまう状態です。
ポッコリお腹になる3つの原因
私自身30代になってから急にお腹がでるようになってしまってスーパー銭湯行くのがボヨンボヨンで恥ずかしくなって原因を調べてみたら、食生活の乱れだけではございませんでした。
説明が細かすぎるとわけわからなくなってくる方向けに超簡単に原因を説明します。
食生活が悪い
食生活が悪いとシンプルに太ってお腹が出てしまいがちです。
残業のストレスを言い訳に運動せずに大盛ラーメンばかり食べていた私が急にお腹出てしまったので、間違いないでしょう。
また、会社員につきものなのが飲み会ですが、飲み会はお酒自体の糖質によりビール腹でお腹が出てしまうだけでなく、塩分の高い食事が多いことも原因です。
しかも夜遅くまで飲み食いしがちなので、内臓脂肪めっちゃたまります。
食べ物
- 野菜
- フルーツ
- 鳥のササミ
- ラーメン
- ピザ
よくお肉の食べ過ぎが太ると言われていますが、減量中の方も肉は食べてます。
では何が原因かと言いますと、脂身です。
お肉に含まれているたんぱく質は太る原因ではないですし、むしろ空腹を制御できる機能があるので、ダイエットしたい方にとってはよい成分です。
ですが普通にお肉は脂質が含まれているのでダイエット目的であれば「鳥のササミ」に変えましょう。
飲み物
- お茶
- 乳酸菌
- プロテイン
- スムージー
- 糖質の多いジュース
- 冷たいジュース
- お酒
冷たい飲み物は内臓が冷えて代謝が悪くなるので、よくないと言われています。
お酒は夜遅くに飲むことが多いので脂肪として蓄積されやすいです。
姿勢が悪い
- 股関節が硬い
- 反り腰(腰が前のめり)
姿勢が悪いと何故ポッコリお腹になるのかと言いますと、内臓が下に落ちたり背骨がお腹を後ろから押すからです。
痩せていてもぽっこりお腹なのは脂肪だけが原因ではないと言うことです。
骨盤調整や筋トレで改善できます。
ぽっこりお腹は内臓が下に落ちすぎってのも原因として考えた方がいいです。
運動不足
年齢や運動不足により筋力低下もポッコリお腹の原因です。
人によって言ってることもオススメ方法も全然違いますのでまずは、色々試されるのをお勧めします。
一つ言えるのはポッコリお腹だからと言って腹筋だけしてもお腹はへこまないと言うことです。
何故なら内臓が下に落ちちゃっているからお腹が膨らんでしまうのもポッコリお腹の原因なのですが、普通の腹筋ではその内臓を支えるインナーマッスルと呼ばれるものが鍛えられません。
インナーマッスルを鍛えるのは仰向けで足を上げたり曲げたりする使う筋トレが多いです。
種類はもっと沢山ありますが私がよくやってるのを例に挙げます。
気になったら調べてみてください。
- レッグレイズ
- レッグアップリフト
- ブリッジ
- カエルレッグレイズ
まとめ
- 食生活が悪い
- 姿勢が悪い
- インナーマッスルの筋力低下
最初はポッコリお腹って肥満だけが原因だと思ってましたが、実は違ったのです。
今の時代は在宅ワークの方も多いので、それに伴って姿勢が悪くなってしまったり、筋力低下により臓器がお腹の下に下がってしまうことによってお腹が出てしまうっても知ることができたのではないでしょうか。
食事だけだとぽっこりお腹の改善が難しいので、ストレッチは適度な運動も取り入れましょう。
原因が多いと大変ですが、頑張っていきましょう。