- 『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』について知りたい方
本の中身は有料物なので勝手に映して著作権侵害にならないように、タイトルぐらいしか写すことができず、モザイク処理が多いですがご了承ください。
【kindle】はAmazonが販売する電子書籍リーダーおよびプラットフォームで『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』は【kindle】専用電子書籍リーダーです。
そんな『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』を愛用して2年使ってみてのレビューになります。
『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』の紹介記事はこちらをどうぞ
いい所
『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』はなんと言っても初めて見た時の画面の綺麗さに驚きました。
我々は普段からスマホやPCの液晶画面に見慣れていますが『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』は本当に電子機器とは思えないような紙のような読み心地を実現しています。
2年使用しても劣化を感じない
本体購入する時に2万円したのでできれば末永く使いたいのですが、ひとまず2年使ってみてもこれといった不具合や劣化は感じません。
普通に読書できてます。
ただし他者サイトのレビューでは不具合報告もあるので投稿者は大丈夫とのことで鵜呑みにしすぎないようにご注意ください。
画面が大きい
『Kindle』はスマホでも使用することができるのですが、スマホと『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』では読書のしやすさが段違いです。
『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』は6.8もあるので大きなサイズの画面で見やすいです。
本体サイズとしても単行本より少し小さいぐらいなのでカバンとかなら全然入れやすいサイズでお手頃です。
大きすぎず、小さすぎずって感じです。
ただ、持ち歩きをするのであれば本体を傷つけないためにカバーがあったほうがいいでしょう。
目に優しい
まずスマホでよくある目に負担がかからないようにブルーライトを使用していません。
さらに設定することで画面の明るさも調整し、自分好みに調整することができます。
また明るさのみならず画面の温かみも変えられるので、さらに目に優しく設定できます。
画面の綺麗さ
インクで出したような文字を電子機器で見れます。
私は2年使っているので見慣れてしまいましたが、初見で見た時はほんとに紙みたいで驚きました。
充電の持ちがいい
カタログスペックでは2週間から一か月は充電なしで使用できます。
2年も使っているとそこまで長持ちだとは感じませんが、スマホなんかと比べたら遥かに長持ちします。
お風呂で読書できる
私は半身浴をよくするのですが『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』は防水タイプです。
お風呂に水没させてしまったこともありますが、全然大丈夫でした。
気になる所
『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』は電子書籍端末なのもあり読書をするにあたり非常に使いやすい機能です。
しかしPCやスマホからでも読める反面『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』と比べてみると気になる点があります。
白黒でしか見れない
ビジネス書なんかはさほど問題ではないことが多いのですが、フルカラーの漫画や雑誌を読む場合ですとカラーで読めないことが気になる場合がありました。
そのような場合は『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』に拘らずにカラー対応であるスマホから読むことで対応しております。
レスポンスが悪い
『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』はハイライトや書籍検索する時のレスポンスの悪さを感じます。
例えばスマホやPCでハイライトする時はパッパとできるのですが『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』はそれらと比べるとタップや長押しの応答が遥かに悪いためスムーズにハイライトができません。
また防水タイプなので水没させても大丈夫なのですが、お風呂中の読書で画面が濡れた時はハイライト機能が上手くいかないことが多いです。
さすがにいくら防水タイプといえども画面や指が濡れてしまっては正常な動作は難しいってことですね。
(保護フィルム貼っているからかも知れませんが…)
片手操作はキツイ
『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』は操作性も十分よく画面も見やすいです。
サイズとしては単行本より少し小さめサイズですが本体を保護するためのケースもつけていると意外と重さもあるので、片手で持ってその手でページ送りもしていると手が疲れます。
なので本体の重さもあり片手操作は結構きついです。
ケースなしの裸の状態でないとスマホみたい片手でスイスイパージめくりとはいかないでしょう。
スクショがムズイ
『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』はスマホみたいにスクリーンショットを撮影できる機能がありますが、めっちゃムズイです。
以下のどちらかの方法でできます。
- 画面の右上左下を同時押し
- 画面の左上右下を同時押し
シャッター音はなしで白黒にピカッと光る点滅すればOKですが、それがうまく行かないのです。
タップする場所が端っこなので、メニューが開いてしまったり他のページに移動してしまったり予期せぬ動作が起こることが多いです。
皆さんはあまり使うことはないかとは思いますが、せっかくある機能なのに使いにくいのは気になるポイントです。
まとめ
- 目に優しい
- 画面が大きい
- 白黒でしか見れない
- レスポンスがスマホやPCと比べて悪い
『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』は2年使用していますが、そこまで劣化してないのもあって、私自身普段から読書としてガンガン使用しています。
スマホやPCでもKindleは読むことができるので無理して購入しなくてもいいと言われればそれまでですが、出先で読書したい場合なんかはスマホではすぐ充電がきれてしまったり、画面サイズの問題で読みにくかったりします。
なのでバッテリー持ちのいい『KindlePaperwhiteシグニチャーエディション』があれば画面も大きいので負担も少なくゆっくり外でも読書を楽しむことができます。
また、私なんかは「Kindle」のプランである「Kindle Unlimited」というものにも加入しているので、専門家の知恵を月980円で無限に知識を習得することができて人生の必須品になっております。
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