- コーヒーって皆飲むけど何に効果あるかわからない方
- コーヒーを飲むメリットが知りたい方
本書はコミックになります
皆さんはコーヒー飲みますか?
日本人の冬の飲み物ランキング1位に選ばれるぐらいコーヒーは大人気なので飲まれる方は非常に多いです。
ですが、コーヒーに隠された効果を具体的に知らない方多いと思います。
なので、今回は『珈琲一杯の元気』という本からコーヒーの健康効果について学びましたのでご紹介いたします。
『珈琲一杯の元気』について
東京工芸大学の協力の下、漫画化された作品になります。
コーヒーを飲むことでのうれしい効果が学べるコミック本となっております。
ビジネス書のような活字が苦手な方でも楽しく安心して学ぶことができます。
コーヒーの歴史
失礼な話ですが、コーヒーって皆が飲んでるからなんとなく飲んでる方も多いと思います。
私はトイレが近くなってしまうのが嫌で1年ほど、飲まなかった時期があるのですが、1年ぶりにコーヒーを飲んでみて思ったのが、デメリットばかり探してしまっていたことです。
ですが、とあるYoutuberがコーヒーを飲む人は幸福度の高い人が多いという言葉を聞いて、コーヒーに対してポジティブに考えるようになりまた飲んでみました。
(ただの信者やないか、何でも自分で試すのが一番です)
そんなコーヒーは何故生まれたのかさらっと説明します。
- イスラム教徒が発見
- キリスト教社会に広まる
- 世界各地に広まる
『珈琲一杯の元気』で学んだ健康効果5つ
コーヒーって今は日本人の冬の飲み物ランキングNO1になるぐらい皆さん飲まれていますが、最初から理解の得られた飲み物ではありませんでした。
薬では真似出来ない病気予防効果があることが判明したのですが、コーヒーって最初は見た目の問題で昔は「飲めばガンになる」と言われており、研究者も半信半疑なまま研究されたとのことです。
ですが、コーヒーを飲むことで脳血管が膨らむだけでなく、肝臓病や糖尿病などの生活習慣病になりにくくなると判明いたしました。
コーヒーは薬では無いので病気を治すことには直接繋がりませんが、病気になる確率を下げることに繋がります。
適量は1日3.4杯だと言われており、1日1杯でも十分効果があります。
さぁ本題の健康効果について色々ありますので、掘り下げていきましょう。
ガン予防になる
コーヒーは肝臓ガン予防になると言われております。
コーヒーを飲む人は発がんリスクを25パーセントまで下げれるとのことです。
うつ病に効く
コーヒーを飲むとうつ病や自殺リスクを減らすことに繋がります。
成功者もコーヒーを飲めば人生の幸福度が上がると仰ってました。
理由としてはコーヒーの香りは脳の大脳辺縁系という所を刺激し、ストレスによる神経のダメージを和らげます。
脂肪燃焼効果
コーヒーを飲むことで脂肪燃焼効果があると言われています。
カフェインは脂肪を燃やすために必要な脂肪酸を届てくれる作用があります。
ですが、それだけではダイエットとしては足りないので過度な期待は禁物です。
お通じがよくなる
コーヒーを飲むことで便秘予防にいいと言われています。
摂取できる繊維がコーヒー一杯で0.5gとのことです。
これは大豆の2倍あるそうです。
寿命が伸びる
コーヒーを飲むことで病院の発生リスクを減らすことに繋がります。
これは単純な考えで寿命が長くなることにつながります。
コーヒーを飲むことに関しての注意点
- タバコを吸う方はコーヒーの効き目が下がる
- コーヒーをのみすぎると心臓病や脳卒中のリスクが高くなる
- コーヒーが体質的に合わない方もいるので、そのような方は無理してコーヒーを飲まない
女性の方が効果がある
女性の方が女性ホルモンによりコーヒー分解を阻止する効果が大きいことによって男性よりもより高い健康効果が期待できます。
冷え性や、太りやすい体質改善の効果があります。
ただし、妊娠中やダイエット中の飲み過ぎには注意が必要です。
とはいえ男性は効かないわけではないのでご安心ください。
血糖値が高ければブラックコーヒーを飲む
苦いコーヒーが苦手で砂糖を入れて飲みたい方多いと思いますが、糖分を取りすぎると糖尿病リスクが高まります。
血糖値に異常がある方はや胃が痛くならない方はできるだけ糖分のないブラックコーヒーを飲む方がいいです。
まとめ
- 『珈琲一杯の元気』はコミック本なので活字が苦手な方でも安心
- コーヒーは日本人の冬の飲み物ランキンク1位
- コーヒーはイスラム教徒が発見して普及した
- コーヒーは様々な病気への予防効果がある
- コーヒーは飲みすぎると逆に健康リスクが高まる
- コーヒーの香りは幸せ度を上げる作用がある
コーヒーって病気の予防や香りで気分を持ち上げる効果があるのは知らなかった方結構多いと思います。
私なんかは「息がう〇ち臭くなる」「トイレが近くなる」とかデメリットばかり考えて1年間コーヒーを一口も飲まない禁コーヒー生活していたぐらいです。
本書を読んでコーヒーのメリットを沢山知ることができたので、コーヒーに謝罪をしなければいけないなと感じました。(手のひら返しは嫌われます)
研究結果の具体的なデータやおいしいコーヒーの入れ方などもっと詳しく知りたい方は是非とも本書から学んでください。
★★★★
今回記事作成にあたり参考にした『★タイトル★』は「Kindle Unlimited」にて無料で購入いたしました。
▽30日間無料で200万冊読み放題▽
・有名/ベストセラー書籍多数あり
・小説、ビジネス書、自己啓発書、旅行ガイド、漫画など、さまざまなジャンルの本が読める