- ネットの批判が辛い人
- 落ち込みやすい人
- ネットのニンゲン関係にストレスたまりやすい人
ネットの批判って皆言われても平気なフリしてますが、強そうな刺青お兄さんですらうつ病になってしまっていたりサイアクなケースになってしまうことはあるので甘くみてはいけません。
ですが、考え方変えるだけでもストレス面でも結構楽になってくるので色々考えてきましたのでご紹介しましょう。
少しでも悩み解決につながり気分まぎれて心が救われればうれしいです。
心無いネットの批判を受け流す9つの極意
私もブログを続けて段々批判コメも増えてきましたが、正直言葉の暴力はきついものです。
批判だけならいいのですが、ほとんどの人はくだらない煽りを必ずしてくるので私は直接は返信せず全部無視してますが、やっぱりニンゲンなので多少は効きます(笑)
段々慣れてきたのもありますが、メンタルは人並みで仕事で怒られたら普通に落ち込みます。
なんでムキにならずにスルーできるのかと言いますと立ち直りが早いのと考え方を変えているだけです。
匿名性が高いから言ってくるもんだと思う
リアルでイキれないからネットでイキっているのです。
これってネットの批判する人の理由としては王道ですが、ネットって顔も出さないですし相手と対面でフェイスオフもしない分怖さも減るので安全な場所から好き放題強気で言えるんでしょう。
リアルだと大人しいですが、ネットだと急に強気になる典型的なパターンです。
無料の場だから好き放題言ってくるもんだと思う
無料の場だと制限も特になく人払いができないのでわがままな人も多くなるんだなと思えばいいです。
無料だと誰でも気軽にコメントしやすいので、絶対数が多くなることで自然と批判コメの量も増えます。
中にはスパチャで5万払って鬼長文で誹謗中傷する猛者がいるようですが、基本的に無料だから好き放題言うのであってお金出してまで批判してくる人ってそんないないと思います。
ネットのニンゲン関係に真面目すぎない
ネットのニンゲン関係って適当で大丈夫です。
リアルのニンゲン関係は避けにくい問題なので付き合わなくてもいけませんが、リアルのニンゲン関係+ネットのニンゲン関係まで悩んでしまうのはメンタルが大変です。
ネットのニンゲン関係に真面目な方は批判コメントにも感謝をして紳士的な返信をなさるようですが、それがストレスになるようでしたら無視した方がいいです。
批判された自分を責める必要はなく、仮にちょっとよくない発言してしまってもまともな人はちゃんとスルーするので、あくまでも心無い批判コメントする方が悪く、それにストレスためる必要はないのです。
ネットのニンゲン関係いい加減すぎてもプライベートと仕事をしっかり分ければ仕事がクビになるわけではないので、ネットでいくら批判されてもストレス感じる用でしたら無視して大丈夫です。
下手に批判する人を刺激するより無視する方が相手もこれ以上何も言ってこないので、余計なストレスをお互いためないためにも無視がいいです。
自分自身がネット依存者だと思う
ネットのしすぎで批判が苦しく感じるのかもしれません。
ネット依存度が高まると、すぐエゴザするなどしてネットの批判に敏感になってしまいます。
他にもネットの反応に過敏になりすぎると、睡眠障害や情報の取りすぎで脳がパンクしてしまいリアル生活に支障をきたしてしまう危険性もあります。
過去にスルースキルがなさすぎて「自分へのアンチコメントしている人は一人残らず晒してるんじゃないか?」って言う人を見たことがありますが、自分からも色んな人に喧嘩売って反感買っているので喧嘩も絶えずネットに時間奪われすぎて大変そうでした。
このようにSNSとかもたまに見る程度でちょろちょろコメント来るけど全部は見ない方でしたら批判コメントも流れて気が付かないパターンがありますが、ネットに浸かっている人はどうしても気になってしまって全部見ちゃうと思うんです。
自分を一流だと思う
批判されるのは有名になっている証拠です。
実際すごい成果を出していなくても一流だと思うのは個人の自由です。
顔も知らん人にメンタル潰されるぐらいならうぬぼれている方がポジティブで明るいので前向きに考える方が全然いいです。
仮に一流じゃなかったとしても批判されるのは一流に近づいた証ともいえるでしょう。
それに今のネット時代に批判なしで活躍してる人ってこの世に存在しないです。
一度も不祥事起こしたことない人ですら妬みで叩かれるんで、本人の行いが悪い悪くないはもはや関係ないのです。
SNSでも自分を見てくれる人の絶対数が上がれば批判の数も上がるのは当然ぐらいの認識でいいです。
ヤフコメ民だと思う
ネットの批判や誹謗中傷をする人はまだ社会を知らない若い子だけでなく、いい歳こいたおっさんもガンガンしてます。
いい歳こいたおじさんは、反省や更生する可能性が少ないため若い子よりよほど達悪いです。
なので説得しようとは思わないでください、構ったら負けです。
何も頑張ってない人と会話してもポジティブな言葉は出てこないのでネガティブが移るだけです。
あとは年齢マウントがあるので、我々の言葉に簡単に耳を貸さないです。
ヤフコメ民はいい歳こいて批判でしか生きがいを見つけられないかわいそうな「孤独な肉棒生命体」だと笑ってやりましょう。
ニンゲンやめていると思えばいい
ニンゲンじゃないと思えばいいんです。
ニンゲンの心を失った人は何でも言えます
「お母さん何あの人?」
「シッ見てはいけません」
って人種です。
この手のニンゲンはどんどんエスカレートしてそのうちやりすぎで勝手に捕まるのがオチなんで、一線超えたら通報して後はお巡りさんに任せてほっときましょ。
もっとストレスになることをする
これは難しいですし、自分からやる人はまずいないですが、気づいたらそうなっていたってことはありえます。
例えば私はダイエット中なのですが、ダイエットの何がストレスなのかといいますと
「食事制限で大好きなラーメンが食べれないこと」です。
ダイエットするまでは、残業多くてちょっとストレスたまったらすぐラーメン食べてました。
だから太ったのでダイエットしてます(泣)
そんな最高においしいラーメンがダイエットにより食べれない辛さに比べたら批判コメントなんてなんも辛くないです。
一線超えているコメントでもなければ自由に言えばいいって感じです。
こういうことってなかなかないとは思いますが、別に無理矢理でもいいので批判コメントなんぞ相手してる場合じゃないってことをしていれば全然スルーできます。
やることいっぱいにする
忙しければ批判コメ気にしてる場合じゃなくなります。
ネットの批判に敏感になる方って暇なときにチェックするのがほとんどだと思いますが、有名人って今の時代Youtubeやるのが当たり前ですしもちろん本業もあるので忙しくてコメントに返信しない人がほとんどです。
私もTwitterやってますが、作業集中モードの時はTwitterはログインしてないので、TwitterでリプとかDM来てたとしても気づいてないこと多いです。
副業でなくても趣味で忙しければ同様にネットのニンゲンに構ってる暇なくなるので、あくまでもリアルを第一に行動すればいいでしょう。
まとめ
- 匿名性が高いから攻撃的になりやすいと思う
- 無料でコメントできる場だから好き放題言われると思う
- ネットのニンゲン関係は適当でいい
- 自分がネット依存者だと思う
- 自分が一流だと思う
- 批判しているのはヤフコメ民だと疑う
- 批判が過激な人はニンゲン辞めていると思う
- 批判よりももっとストレスになることを見つける
- 批判に構ってる暇がないぐらいやることいっぱいにする
どうでしょうか。
思ったよりも浮かんできましたが、探せばもっと出てきそうです。
全身刺青のおっかないお兄さんでもネットの批判コメントはちゃんと効いてしまったりうつ病になることもあるので、自身のメンタルが弱いことを気にするのではなく、自分がどういう考えを持てば批判コメントを見てもあまり気にならないでいられるかが大切だと思います。
メンタルは弱い方はメンタル強くしなきゃと悩む方が多いですが、どうやってメンタルを強くしたらいいのかよくわからない方がほとんどだと思います。
(滝で修行?空手習う?)
なので、メンタルを強くするより批判コメとの付き合い方を変える方が楽で今すぐできます。
当記事の参考資料です。