【引きこもりはイライラしやすい】ネトゲでストレスためている人の特徴７つ

ネトゲでストレスを抱えている方は非常に多いと思います。

ネトゲは中毒性もあるぐらいの面白さもあるのですが、ネトゲはいいことだけではなく仲間/運営/寝不足、そして自分自身へのストレスと色々な要素があります。

特にニンゲン関係がストレスの原因につながることが多いですが、今の時代ゲーム内だけでなく、今はSNSやYoutubeもあるのでゲームしていないときでも変な人に絡まれたりしてネトゲ経由でストレスたまってしまうこともあります。

ネトゲでストレスためている人の特徴を私自身がネトゲ中毒者だった経験もかねてお話しましょう。

ネトゲでストレスためている人の特徴７つ

ネトゲは皆でワイワイできて楽しいことも沢山ありますが、

厄介な人に絡まれたり、うまい人に指示出されて自分の好きなように出来なかったりとストレスになることもあります。

レベルやランキングへの過度の焦り

ストレスを感じているプレイヤーは、ゲーム内の進行やランキングに過度にこだわることがあります。

他のプレイヤーよりも優れた成績を収めることに焦点を当て、それができないとストレスを感じます。

ネトゲをやりこむほど何でも限界値まで上げたくなりますし、強くなりたいと思ってしまう方が多いのでガチでゲームをやっている方ほどどんどん作業量が増えていくのです。

ネトゲの大変なところはたとえ今現在カンストしていてやることなくても、アプデでレベル上限解放やランキングイベントなんかがよくある話ですので、アプデによってライバルや嫌いなユーザーにいきなり追い抜かれて差を付けられる可能性もありますので、負けず嫌いの方は焦ってしまいますしストレスになるでしょう。

ランキングイベントも同様で、イベントが開催されたらとにかくひたすら1位を目指すか、1位に近づけるように頑張ってしまいますが、それがプレッシャーにもなるので自然とストレスにつながります。

こういうのは血の気の多い方ですとゲームの枠を外れ、SNSでも煽り合いとかなることもありますので、それが余計にストレスを溜める要素になります。

テクニカルな問題にイライラ

「ゲーム内のバグ」「サーバーの問題」「接続の不安定さ」はネトゲにつきものです。

これらの問題がプレイ体験に悪影響を及し、ストレスがたまりやすくなります。

バグに関しては100%バグのゲームはありえないのでしょうがない部分もありますが、改善の努力が見られないゲームもあります。

ちなみに私がかつてやっていたゲームでは、サービス終了まで1年ぐらい進行バグを放置したままのゲームもありました。

初見の方は絶対わからないので、古参プレイヤーがそのクエストをやるたびに進行バグが発生しない方法を皆に教えるという手間がかかっておりました。（私はめんどくさがりなのでそのステージは避けてましたｗ）

メンテに関しては緊急メンテが終わってさらにやっぱりまたメンテをするっていうパターンもよくあります。

運営側もユーザーからSNSでネチョネチョに煽られまくっているので「早く終わらせて解放しなきゃ」というプレッシャーで確認が不足したままネトゲを解放してしまったのでしょう。

個人的にはこういうのもしょうがないと思うのですが、緊急メンテ自体もストレスになりますし、やっとプレイできると思ったらすぐに再メンテが入ってしまって結局その日一日何もできないなんてことも経験した方いらっしゃるのではないでしょうか？

あと、鯖落ちは仲間にも迷惑かけてしまうのでシンプルにストレスとなってしまいます。

チームメイトや対戦相手への怒り

マルチプレイヤーゲームでは、チームメイトや対戦相手とのコミュニケーションが重要です。

しかし、不協和音や攻撃的なプレイヤーに対する怒りがストレスの原因になることがあります。

そもそもネトゲは基本民度低い人だらけの世界です。

チャットやSNSでもよくユーザー同士で喧嘩してますしベテランになるほど新人さんへイライラしやすくなります。

攻略法をわかっている人は攻略法を知らない方に、細かく指示を出したり言いたくなるもんです。

これって束縛みたいなもんなので、新人さんからすると自由にやれないですし、言い方がきついと仲間といえども不快感を感じてお互いにストレスを抱えることになるでしょう。

負けてもいいから皆で楽しくやることよりも報酬がもらえなくなるから負けたくない思いが強くなりすぎて自分の思い通りにならないと文句を言いたくなってしまうんです。

それがエスカレートすると暴言やいじめになってしまい喧嘩の元になります。

こうなると誰も幸せにならないので、オンラインゲームでもニンゲン関係が嫌になってマルチプレイ推奨ゲームでもソロ勢が増える原因にもなります。

ネット弁慶とマッチングした時なんて無駄に煽られて大変です。

長時間のプレイ

長時間の連続プレイが、体力や精神的な健康に悪影響を及ぼすことがあります。

また体調がよくない場合、ストレスに直接つながります。

精神しんどくても中毒でネトゲが辞められない時に他ユーザーからのウザイ絡みがあってもスルーする余裕もないので「そこ試合決定で！」となりやすいです。

また体調面でも平日でも朝までネトゲ三昧なんてあまり夢中になりすぎてしまいますと興奮状態にもなり寝つきも悪くなってしまうことで仕事で寝坊してしまう可能性もあるので、「今日はここまでで辞める」という線引きは大切です。

特に大型アプデで大量に追加されてしまった場合なんて早く終わらせたくてガチな方は無理したくなるもんです。

社会的孤立

ネトゲに没頭しすぎると、現実世界とのつながりが薄れ、孤立感を感じることがあります。

孤立感はストレスの原因になる可能性があります。

飲み会とかでもネトゲしかしていないとゲームの話しかできずなかなか円滑なコミュニケーション取りにくいですし、他にも趣味がないと30代以降だと「だから結婚できないんだよ」と陰できつい悪口言われるかもしれません。

となると趣味が少ないので自分から話題作りも難しく集団行動はなかなかなじめずに社内恋愛も難しいでしょう。

これって前向きに考えると恋人いても面白い話ができないから他の異性が興味を持たず浮気に発展しにくので逆に安心ですね（笑）

負けず嫌い

負けることを許容できず、連敗するとイライラしたり、自己評価が低下することがあります。勝つことへの執着がストレスを増加させることがあります。

ネットだと強気な方も、リアルや身内には優しい方も多いですし、真面目な方はよく謝るので、ミスしてしまうと仲間に迷惑をかけまいと気を遣いすぎてしまう方も多いのです。

このように他人への怒りだけでなく自分の失敗を責めてしまうことでのストレスもあります。

とはいえゲームなので損害発生するわけでもないので文句を言われて沈んでしまう方も多いですが、失敗を恐れずガンガン負けて行けばいいです。

最初はボロカスに言われてもやり方覚えてうまくなれば何も言われなくなるもんです。

大会に参加するわけでもプロゲーマーでもなければ負けたりしてもそんなに落ち込んだりする必要ないです。

現実生活への負担

ネトゲと現実生活のバランスが取れない場合「仕事」「学業」「家庭」などの負担との間でストレスが生じます。

何かを得るには何かを失うとはこのことですね。

ネトゲと実生活のバランスを保つにはリアル優先しかないので、リアルの用事を済ませて暇になったときだけネトゲを寝る時間までちょろっとやるって形が理想的なのですが、ハクスラ要素の強いネトゲなんかをしていると強くなりたい欲が出てきて長時間になりがちですし、リアルの用事を後回しにしがちです。

リアルのニンゲン関係をおろそかにしていると次第に孤独になり寂しさで余計にストレス溜まります。

まとめ

ネトゲのストレスは、様々な要素で溜まる理由って多いです。

まぁ一番いいのは、平日でしたら学校や仕事が終わってご飯お風呂とリアルの用事を一通り済ませてから始めてログインして寝るまでの短時間プレイするスタイルがいいと思います。

優先順位を間違えてしまうと、どうしてもリアルに影響も出てしまいますし、やり込みの多いネトゲでしたら何時間でもやれてしまいます。

長時間プレイで日常生活に支障が出ている方でしたら毎日ガッツリではなく、毎日ちょろっとやるぐらいまで持っていきたいところですね。

ネトゲのし過ぎでストレスたまりすぎてリアルが微妙なまま過ごしても負の連鎖でいいことないので、沢山趣味を作って恋人も作って幸せな人生送れることを祈ります。

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