【日本人は働きすぎ】『残業をするのは時代遅れ』な4つの理由！【心に余裕を持つほうがいい】

日本人は働きすぎなのは有名な話です。

いまでも残業が美学みたいな職場もありますし、残業ありきでしかできない仕事もあります。

私は副業サラリーマンで早く脱サラしたいので、本業は生活ギリギリ稼げればよくて副業をどんどん伸ばして脱サラするって夢があります。

副業しない人でも早く終わって早く帰る方が心も体も楽で、お金に変えられない価値があります。

なので、ご自身で環境を変えるのは非常に難しく大きな決断も強いられますが、あまりに残業が苦痛な方は私みたいに副業をする時間を確保するために転職も視野に入れた方がいいです。

残業が時代遅れな理由その１：パフォーマンスの向上

近年、効率的な働き方や生産性の向上が強調されています。

残業、残業ではなくて人員を増やしたり定時以内に業務を遂行することが求められています。

時短勤務の職場も増えてきており、求人でも見かけることが増えてきました。

残業多くても緩い職場なら途中で晩ご飯を買いに行ったりダラダラになってしまうので、それよりかはサクッと仕事を終わらせてサクッと帰る方がいいなと思いました。

日本も海外みたいに残業は一切しないのが当たり前だという世界になっていただきたいもんですね。

残業が時代遅れな理由その２：プライベートを大切にする時代

残業が多いと、従業員の生活バランスが損なわれる可能性があります。

労働者は仕事だけでなく、プライベートな時間や趣味、家族との時間も大切にしたいと考える傾向があります。

ビジネス書でも成功者の本で残業で稼ぐ考えを推奨する人はまずいないです。

残業するぐらいだったら自分の趣味や副業を大切にするほうが大切だとよく言っています。

私みたいに副業サラリーマンでしたらなおさらです。

仕事が終わったら仕事なので、本業なんかにいつまでも時間とられていられません。

残業が時代遅れな理由その３：本当は昔より仕事は楽なのが当たり前

技術の進化により、リモートワークをはじめ労働環境が実現しやすくなりました。

これにより、労働者は場所や時間にしばられずに仕事を行うことが可能となり、残業の必要性が減少する場合があるはずですが、いつまでたっても8時間労働のままです。

本来残業時間を減らせるはずの仕事でも昔ながらのやり方しかしないためにいつまでも残業しなければならない職場も沢山あるのが事実です。

これは同じ業界でも職場によって全然変わります。

私なんかは残業80時間の月に約240時間勤務の環境から転職をして月約150時間の時短勤務になりました。
（どちらも大手です）

家も車で5分なのでめっちゃ近いて仕事終わったらサッとかえってすぐ副業できるので最高の環境です。

残業が時代遅れな理由その４：生産性向上

多くの企業が、労働者の生産性向上に焦点を当てています。

残業が長時間にわたる場合、疲労やストレスが蓄積され、結果的に生産性が低下する可能性があります。

そのため、適切な休息や効果的な仕事のスケジュールが重要視されています。

私自身が副業サラリーマンなので、上記で副業の話ばかりしてしまって申し訳ないのですが、副業するしない関係なく疲労とストレスで心も体もボロボロな中仕事をするより、綺麗さっぱりスッキリした状態で仕事をした方が高いパフォーマンスが発揮できます。

結局夜遅くまで仕事をしていても集中力など残ってないのでダラダラしてしまいます。

まとめ

まぁブラック企業に勤めてらっしゃる方からすると「うちの会社は残業100時間が当たり前だからこんなこと言われてもどうしようもない」ってお話なので、そこは申し訳ないですが私みたいに月240時間から月150時間の会社に転職する方法もあります。
（ほんとは脱サラしたかったけど、副収入少なくて資金が尽きました）

収入の面では確かに私みたいに副業でもしないと厳しくなるでしょうけど、心と体の健康のためにも残業だらけの生活はあまりオススメできません。

海外の人が日本で就職したときに「日本は働きすぎだ、遊びにもいけない！」と激怒していた投稿がありましたが、私は「日本人の目を覚まさせるためにももっと言ってやれ」と思ったぐらいです。

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